https://adcore.co.jp/blog/?bl_id=283 【大阪・歴史的建造物ご案内(大阪・心斎橋ショールーム)】 より
エーディコア・ディバイズ大阪・心斎橋ショールームから徒歩10分の大丸・心斎橋百貨店は、アール・デコの華やかな造りの建物で築81年の歴史的建造物のひとつです。
建築家ウィリアム・メレル・ヴォーリズの代表作とも言われているこちらの建物。外観が豪華絢爛なのはもちろん、階段やエレベーターホールなども美しい幾何学装飾で当時の最先端の建築デザインのアール・デコの装飾が濃密に施されています。正面玄関の扉はとても重厚感があり実際開けるのに一苦労するほど重いですが、良く見ると全体がゴールドで雪の結晶のような模様が綺麗に入っています。その扉の上にも設置されているシンボルマークのピーコック(孔雀)は、実はフェニックス(不死鳥)で海外メーカーに発注したのに、なぜかピーコックで製作されてしまいそのままピーコックになった、という裏話もあります。
大阪・心斎橋ショールームのあるSEDIC PLACEも安藤忠雄氏の建築として有名ですが、心斎橋〜北浜・淀屋橋付近にはレトロな建物がたくさんあります。これからの季節、お散歩がてら巡ってみてはいかがでしょうか?ご案内しますのでぜひお気軽にお声かけくださいね。(ショールーム担当:青木 由紀子)
https://ameblo.jp/ange3333/entry-12541259077.html 【フェニックスは鳳凰と異なるのに…同じと勘違いしてるのね!!(⊃ Д)⊃≡゚ ゚】 より
フェニックスとは、エジプト神話の霊鳥。
死んでも蘇ることで永遠の時を生き涙は、癒しを齎し、血を口にすると不老不死の命を授かると云われている。
寿命を迎えると、自ら薪から燃え上がる炎に飛び込んで死ぬが、再び蘇るとされており、不死鳥、もしくは見た目または伝承から火の鳥ともいわれる。
フェニックスは、古代エジプトの神話に登場する、聖なる鳥ベンヌがその原型だと考えられている。当時のエジプト人は、太陽神ラーに従うベンヌはヘリオポリスのラーの神殿で燃やされている炎へ毎夜飛び込んで死に、毎朝その炎から生まれると信じていた。ベンヌはすなわち、毎夕に沈み毎朝昇る太陽を象徴していた。
2世紀から4世紀にかけて成立した『フィシオロゴス』でのフェニックスは、500年ごとに、芳香を羽根いっぱいに持ってヘリオポリスの神官の元へ行き、祭壇の炎の中で焼死する。そして翌日その場所に生じた虫が、3日目には元のフェニックスの姿にまで育ち、神官に挨拶をしてから故郷へ飛んでいく、とされている。その外観は、羽根や頭部や脚に宝石や装飾具が着いているとされている。
フェニックスの寿命については500年、540年だとし、タキトゥスは1461年だとした。タキトゥスの意見は、恒星シリウスが日の出の直前に昇る日とエジプトで新年の始まる日とが同じになる周期に基づいている。
古代ローマの博物学者プリニウスは、著書「博物誌」の中でフェニックスの全身は紫色、尾は青くて薔薇色の毛が転々と混じっていて、喉には房が生えており、死期が近づくと桂皮と乳香の小枝で巣を作り、そこに香料を詰めて死ぬまで横たわると記しています。
古代ローマの詩人オウィディウスは、フェニックスの食物について、普通の果実や草は決して食べず、乳香や茗荷(ミョウガ)の汁のみを口にすると述べています。
また、同じく古代ローマの詩人クラウディアーヌスは「太陽の熱を食べ、テティスの風を飲み、清らかな水蒸気から滋養を得ている」と考えました。
ロシアの民話では、フェニックスの好物は「トウモロコシと黄金のリンゴ」です。ゆえに、この鳥を捕らえるときにはこの2つを用意するのが良いとされています。
フェニックスは、その生態から復活と再生を象徴し、また定期的に死と生を繰り返すというところから「太陽」そのものを表わすこともあります。
ヘロドトスの『歴史』によれば
フェニックスの形態は鷲に近く古代オリエントでは鷲は太陽に結びつけられたのに対して、鳳凰は孔雀に近い見た目をしている。
古代ギリシア・ローマのフェニックスの直接的なルーツと考えられている古代エジプトの霊鳥ベンヌは、サギのような水鳥に近い外貌であった。
正殿(表の男性性社会)は喪失 御内原(裏の女性性社会)は火災を免れた.。o○
封印されていた古代母神の再生復活赤い龍でも鳳凰ではなく内なる火の鳥のエネルギーを
ずっと観じていたので紐解けました.。o○フェニックスは雄のみで単性生殖をし
鳳凰は雌雄の別があり卵も産むとされる。
◆鳳凰→★★★
◆完璧な場所でのミッション→★★★
秦氏はヤタガラス(フェニックス)を信仰する民。
秦の始皇帝は、自分を宇宙の中心の北極星になぞらえて「天帝」と呼ばせ、周辺諸国に自分が世界の中心であることを認めさせようとした。
本来の古代琉球
阿兒奈波(おこなは)が立ち上がる。.:*:・'°☆
フェニックスは、顔はアオサギで、全身は紫色に下半身は真紅、尻尾は青く、所々に赤が混じっていると言い「紫の炎の鳥」です。
首里城炎上の炎が黄色から赤そして青の炎の三層の映像はまるで大天使ミカエルの炎のようだった。.:*:・'°☆
メラメラ火の鳥→★★★
巡礼の時に観じた…天使、モーセ、五芒星、六芒星、白虎など繋がる記事に出逢い感謝でございます。.:*:・'°☆
生命の成り立ち海底マグマ(龍宮) 嶽(大地) 宇天軸(天)からの自分軸
悲しみではなく破壊から再生への 火(カ) 水(ミ)宇宙根源愛
火と水のエレメントに風が入り 赤と青で紫に成る内なる統合.。o○
朱色の城は無く…城壁だけが際立ってたが 哀しむのではなく
希望を拡げよと響いてる∞龍∞✨生きとし生きるものすべてに愛と平和と豊かさをありがとうございます✨
http://hoshinotobira.net/blog-entry-93.html 【朱雀、鳳凰、ガルーダ、そしてフェニックス】
より
過去記事の「八咫烏(やたがらす)の起源を求めて」で、日本の八咫烏がもともと中国では「三足烏(さんぞくう)」として金烏(きんう)や金鶏(きんけい)などの金色の鳥、あるいは日烏や火烏(ひう)など、太陽の赤いイメージがつきまとう鳥であることを見てきました。
が、ここですでに、 「朱雀」や「鳳凰」 (ほうおう)を思い浮かべた方もいたかもしれません。
「朱雀」(すざく)は中国の赤い鳥で、やはり方位と関係があり、南方を表す鳥であると言われています。
朱雀(Wikipedia)
朱雀(すざく、すじゃく、しゅじゃく)とは、中国の伝説上の神獣(神鳥)で、四神(四獣・四象)・五獣の一つ。
南方を守護する。翼を広げた鳳凰状の鳥形で表される。朱は赤であり、五行説では南方の色とされる。
鳳凰(ほうおう)、不死鳥と同一視されることがあり、インド神話に登場するガルーダとの類似も指摘されている。
また、フェニックスに間違われることもある。
「朱雀」は、朱色の「朱」に孔雀の「雀」と書いて「しゅじゃく」とも呼ばれます。
ローマ人が水瓶座をクジャクやガチョウなどさまざまに解釈したことを考え合わせると、この鳥も同じ起源である可能性がありそうです。
なお 「鳳凰」については、ニコニコ大百科 「鳳凰」から一部引用させていただきました。
鳳凰(ほうおう)とは、中国の伝説上の霊鳥である。
概要。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
「鳳」は雄鳥(おんどり)を、「凰」は雌鳥(めんどり)を表し、古くは「朋」と呼ばれた。
360種の羽を持つ動物の長であり、聖天子の治める平和な世にのみ姿を現すとされる。
鳳凰が飛ぶ時には、その徳によって雷も嵐も起こらず、河川も溢れず、草木も揺れないという。
そして、鳳凰が空を飛べば、他の鳥もその後をついて飛び、鳳凰が死ねば多くの鳥が嘆き悲しんだという。
古代中国の書物『礼記』では麒麟(きりん)・亀(霊亀)・龍(応龍)とともに特別な瑞獣「四霊」(もしくは四瑞)のひとつであり、平安を表すとされた。→(次ぺージ「青龍、白虎、朱雀、玄武」も参照)
これは鳳凰が雌雄一対であることから、陰と陽の対立を持って調和をなすとする陰陽思想から来ている。
姿かたち
孔雀に似ていて、5色に輝く美しい鳥。詳しい容姿については諸説ある。
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伊藤若冲 (いとうじゃくちゅう)『日出鳳凰図』 (作画:はくはくさん)
鳳凰と朱雀、フェニックス
鳳凰は本来風をつかさどる瑞獣とされたが、「万物は木・火・土・金・水の5種類の元素から成る」とする五行思想の流行後は四方をつかさどる神獣のうち南方を守護する「朱雀」と同一視され、火の属性を持つと見られるようになった。
このため、フィクションなどで鳳凰がモチーフにされる際にも、火にからめて描写されることが多い。
またこのことから、西洋の不死鳥である「フェニックス」と混同されることもある。
南天の星座である「ほうおう座」は "Phoenix" の訳語に「鳳凰」をあてたものであるが、本来の鳳凰とは関係がない。
なお、余談ですが検索エンジンで「鳳凰 画像」と入れて検索すると、真っ黒いカラスを水がめ座の象徴とする日本人にはうらやましいくらい、きれいな鳥の画像がいっぱい出てきます。
https://ameblo.jp/simplehealing/entry-12374307103.html 【孔雀から不死鳥への繋がり♡】より
お休み中にかなりの大仕事を終え、滞在先だったイギリス南西部のブリストルにある義母宅に到着した時のこと。
用事があり義母の寝室に入り(許可をもらっています)、ふとベッド脇の壁に目をやると、
なんと3本の孔雀の羽根が!
さらに、その1週間後。病院の待合室で待っていたら、私の前に呼ばれた患者さんの名字が
「ピーコック」さんだった!ピーコック(Peacock)とは、英語でクジャクのことです。
たぶん、ものすごく珍しい名字ではないと思うのですが、個人的にはこのタイミングで初めてお会いしたピーコックさん。
「いやー、クジャクのシンクロが続いてるんだよねー」
と昨日うちに遊びに来ていたミシェルに上記の話をした後、ミシェルの自宅近くにいる猫の話になりました。
「よく見かける猫の新しい首輪に名前が書いてあったんだけど、どうやら彼は“フェニックス”というらしいの。勝手にパティーと呼んでたから、フェニックスという大それた名前に違和感なんだけどねー(笑)」
そこで、フェニックスに反応したワタクシ(笑)。
というのも、家の近所で白い孔雀を見かけた時に調べたところによると、フェニックス(不死鳥・火の鳥)は白い孔雀をモデルに作られたという説があったからです。
さらにいいますと、白い孔雀と同時に道端で見つけたスペードのジャックにも「不死」という意味合いが含まれていると解釈することがあるそう。
その話をミシェルにすると、
「フェニックスは再生、リバース(生まれ変わる)を意味する鳥で、一度灰になってそこから復活すると言われているんだよ!」
と教えてくれました。
実は、サンフランシスコのヒーラーの高野ひろ子さんからも、孔雀の羽のインスタ写真に、「クジャクの羽は復活や再生を意味する」というコメントを頂いていたところ。
そして、ミシェルの説明の中で一番気になったのが「灰から復活する(Rising from the ashes)」という部分。
1週間ほど前なんですけど、Goalcastのフェイスブックページで、アメリカの俳優のロバート・ダウニーJrの言葉が紹介されていたんですけど、そこで一番惹かれたのが
“Peopel rise out of the ashes”という部分だったんです。
というか、この部分しか覚えていない(笑)。
「人は灰になってそこから立ち上がる」「焼け落ちて灰になって(どん底から)そこから復活する」とでも訳せるかと思います。
住宅街で突然出会った白い孔雀から始まったこの流れ。
フェニックス、不死鳥に繋がってまいりました♡
もうこじつけにしか聞こえないかも知れませんが(笑)、いいんです。
私には繋がっているように感じられるので、そのままをシェアしたいと思います♡
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