天地創造・シューマン波ヒーリング

夕焼けて白に極まる入り日かな  高資

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白い光は白昼光、無色透明。分光し反射して色が現れ波動が織りなす世界が現れます。

そして不思議な事に 白い光が黄金の輝きになるのですね。

金色に輝くプラウナも 白い光の反映なのでしょうか?

太陽もプラウナも金色の光を放つ~~~命の輝きは太陽の輝きに似ているのかもしれません。


 天地(アメツチ)が初めて現れ動き始めた時に高天原(タカマノハラ)に成った神の名は 、 天之御中主神(アメノミナカヌシノカミ):ビッグバーン 一元、ゼロ ・・・白い光 光は闇がないと成り立たない・・・ 

次に高御産巣日神(タカミムスヒノカミ):天・陽 永遠、一定  精神を司る・魂意識 ・・・ 潜象界、それは吸収光?闇?黄泉? 

次に神産巣日神(カミムスヒノカミ):地・陰 進化    肉体を司る・魄意識・・・現象界、それは反射光?光?現象? この三柱の神は、みな独り神として、姿は見えません。  

古神道では魂は精神を司る、(魄は肉体をつかさどるたましい) 死者のたましい、霊魂と考えられてきた。(古事記冒頭より)                  

人間の成長も死と再生の繰り返しです。 胎児に死に乳児に蘇る、乳児に死に幼児に蘇る、幼児に死に児童に蘇る・・・・ むしろ毎日、毎日が節を紡ぎながらの、死と再生の繰り返しとも言えます。 


「東方浄瑠璃世界に薬師如来」「 西方浄土に(赤の)阿弥陀如来」 太陽は瑠璃色の世界から生まれ、すべての波動を含む白い光を放ち、やがて赤の世界に沈みます。 日が昇るとともに私たちは目覚め、沈むとともに眠ります。 日々新たに甦るのです。 


私たちは天照、大日如来といわれます。 

天の岩戸開きも 死と再生の象徴的表現と言えます。

天の岩戸開きは、天戸(雨戸、海戸、八戸)を開けて、外の光を入れるのではなく、内に籠る、言霊として表に出されなかった、言わない戸(岩戸)の、これまでの幾多の霊の光を、表の人生に出す事とも言えます。

 外のサムシンググレートが太陽で、内のサムシンググレートが霊魂とでもいえるのでしょうか?

創世記の創造物語は「光あれ」から始まります。

光とは何でしょう?  

原子と言えるのかもしれません。

意志と言えるのかもしれません。

下図のヴェシカパイシスは光がつくりだす幾何学だといわれています。

それはまた、光を受け止めるものの眼の幾何学形でもあるといえます。


最初の創造は 言葉(言波)により、球(点・原子・意志)を創りだしました。

そして最初の動き(第1日目)は光の基盤となるヴェシカ・パイシス(倍音・振動)をつくりだすことでした。

ヴァシカヴァィスからヌースコンストラクションが生まれた時、その動きは黄金比(フィボナッチ数列)に則っていました(渦・自転)。

新しい球が1つずつ創造されると、その度に徐々に情報が開かれて、どんどんクリエイティブなパターンが現れるようになるのです。 

葛咲いて雨の香りと渦巻けり  高資


台風一過の象徴のようですね。台風の渦も葛の渦もフィボナッチ、フラクタルな世界を連想します。

コスモスや太陽からの風に咲く  高資

せせらぎの氣の渦巻ける茸かな  高資

天南星実りて昼を灯しけり  高資

磐座へ天南星の実の燈る  高資

にひばりに日を浮かべてや春あかね  高資


【シューマン波ヒーリング】

潜在意識へのアクセス

シューマン波ヒーリングはあなたを縛る 潜在意識の信じ込みをリーディングして適切な思考パターンに書き換えます。  

 

セラピストは 一連の瞑想を通じて脳波をシューマン波(地球の脳波)に共振させ,宇宙に存在する全てを生み出している創造のエネルギー(すべてなるものの源・ワンネス・集合無意識・アカシックレコード・サムシンググレートなど呼ばれています。)につながり、潜在意識に働きかけます。

意識は周波数を持つ光です。その光は体全体から発せられています。

デヴィッド・R・ホーキンズ氏は意識の状態を「意識の明るさ」として、著書「パワーか、フォースか」でレべリングしています。

シューマン波ヒーリングは周波数の違う見えない身体・ライトボディに働きかけるテクニックとも言えます。

セラピストは脳のオペレーションシステムに従い「魂と創造主」(全てなるものの源)にとって最高・最善・健康に変化させるようコマンドをします。

エネルギーを送り 変化を見届けます。

セラーピーはクライァント、セラピスト、創造主(創造の源)三者の共同作業です。動くのはエネルギーなので クライァントにレセプターが準備されないと効果は半減します。

セッションは全てクライァントの了解のもとに行われ、必要であれば、適切な情報をダウンロードすることもあります。


潜在意識には顕在意識では認めがたい様々な思考パターンが 取り込まれています。そして私たちは信じ込み通りに生きようとします! 

セラピストはクライアントの「潜在意識の思考パターンを最高・最善・健康に変化させることで 望ましい人生を取り戻すお手伝いをさせていただきます。  

そのため セッション中には「瞑想状態」になったり、潜在意識を確認するため「筋肉反射テスト」 をしたりします。 筋肉反射テストは、「筋肉はストレスがあると弱くなる」という原理を使ったテストです。

「筋肉反射テスト」

皆さんは「オーリングテスト」をご存知でしょうか?

どの食べ物が自分にあっているのか?(アレルゲンを調べる時等に使います)

どの化粧品が合うのか?どの漢方薬が合うのか?とか 今日は何色の洋服を着るのが自分のエネルギーを高めてくれるのか? etc. 日々のストレス反応をチェックするのに便利です。

指でリングを作り ストレスになることを考えてみてください。(リングが作れればどの指を使っても構いません。一般的には親指と、人差し指を使いますが、自分の顕在意識の信じ込からくる作為的な力が入りやすいので、中指と人差し指で作るリングのように、軽く添える程度のリングが良いです。)

反対の手の親指と人差し指をくっつけ 作ったリングにいれ 、二本の指でリングを押し開きます。 リングが開けば「筋肉にストレスがかかっているという反応」 を見ることになります。

次は楽しいことを考えて同じように他の手の指でテストをします。

ストレスがないので閉じたままのはずです。

更に「嫌いなもの:好きなもの」「怒りや嘆きの体験:喜び、充実した体験」というように テストしてみます。

筋肉に不要なストレスを残さないために テストはストレスのある方を先に、無い方を後にしましょう。 

うまくいかない時は お水を飲むとか 任脈(前の正中線)を手で 上下するとか 緊張をほぐすとか 金色のバラでエネルギーを光に戻すとか・・

色々験してください。

それでも うまくいかない場合は 抵抗があったり 完璧主義であったり強力な信じ込みがあったりすることが多いです。

自分を責めないで「観たくない 何かを持つ自分」を 許し、慈しんであげてください。 できれば専門家の援助をお受けになることを お薦めします。

このオーリングテストの原理を使ったのが 「北向きに立った筋肉反射テスト」です。 このテスト法では、身体が前後に倒れる反応によって、はい・いいえを感知していきます。

①まず身体に以下のようにコマンドをします。「イエスは前に倒れなさい・ノーは後ろに倒れなさい」

②客観的に事実だと思っていること、たとえば自分の名前、性、国籍などを口にして身体の反応を確認します。

 ③正常に機能すればテストをしてみてください。

「ストレス反応を観たいこと」をイメージして(口に出すと良い) 後ろにいく(後頭葉の方向に傾く)とNO、 対に身体が前にいく(前頭葉の方向に身体が傾く)とYES、 という意味になります。

体のストレス反応に敏感になると 自分に真実であるための ツールを手に入れたことになります。

これを紹介することになったのは「怒りやマイナス体験を手放すワーク」をしても「本当に手放せただろうか」と思ってしまう(元の木阿弥)袋小路に嵌らないためです。

「怒りやマイナス体験を手放すワーク」をした後、この筋肉反射テストで ストレスを確認してください。 ストレスが無ければ十分手放したということです。自分を信頼しましょう。

母なる大地にそよぐ風。風はルン、神の息、聖霊ともいわれます。

風が肉体に入って 命をいただく。新しい風を寿ぎ希望を受け取り 豊かに育まれる私たち。風は気、気運とも呼ばれます。私が出会った天地気運は天軍の歌を歌い自らの意志を語ります。

私は「創造主の波動は 創造主がスピンで謳い交わすことで生まれる」と聞いています。その上「創造主の波動は原子さえも動かすほど 超微細」だということです。

倍音は低音(低周波)である程 生じやすいことは周知の事実です。 

自分の脳波を鎮めれば 他の波動と共振しやすくなります。

全ては自転公転をするゆえ 風はどこにでも存在します。 光は叡智、水は愛、 土は母なる大地と言われ、人間は土の塵から創られ、神の息(風)が吹き込まれ て生きたものとなり(息の仕方は生き方とも言われます)、やがて塵に返る存在 です。(創世記)

 経絡は気の通り道であり「気の滞りは病となる」とはよく知られていることで す。 ストレスは任脈を詰め、気を滞らすといいます。 ストレスに気づいていることは大事です。風通しを良くしましょう。

地球に存在する命と生命エネルギー、存在の源は太陽であり、天照大神、大日如来 など 太陽は信仰の対象とされてきました。 初日の出を礼拝する慣習も存在し ます。  

ダンワールドの主催するセドナ瞑想旅行で「日の出の瞑想」をしたことがあります。 日の出の神々しいさまを観たくてもサングラスを持たない私はサンバイザーを用意しました。 サンバイザーを通してみる日の出の荘厳な様に感動し、涙が溢れました。 

 

そこに赤い竜を観ました!!!

 

赤い竜は尾骨にあるクンダリー二エネルギー(生命の根源エネルギー)の象徴と言われています。竜は魂をくわえるとも言われます。

セドナでのこの体験は 太陽から生命エネルギーが降りてくるさまを目撃したと言っても過言ではありません。

太陽はお天道様と呼ばれ 天そのものの象徴です。無条件に、誰にでも同じようにエネルギーを送り続けます。私の生きているここでは 生命エネルギー(プラウナ)として魂の成長を助けていただいているのではないかと思います。

アニミズムは幼稚な信仰と考えられていますが 言葉による汚染を受けない頃の 素直な魂感覚と言えるのではないかとも思います。

捩花の朽ちては解けてゆきにけり  高資

文字摺のよぢれるとほかみゑひため  高資

捩花のそれぞれにあるみ空かな  高資ー 場所: 桜川市

コズミックホリステック医療 俳句療法

吾であり・宇宙である☆和して同せず☆競争ではなく共生を☆

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