https://ameblo.jp/komeiart/entry-11757322468.html 【<コズミックアート『タオと造化三神』>】より
<コズミックアート『タオと造化三神』・無限次元アート5点(No.301~305)>作品のご紹介です。
””きょうも元気で楽しい1日をお過ごしください。””
<『タオと造化三神』の制作にあたって>
宇宙は一つでありワンネスの世界といいます。ワンネスとは高次元世界に向かっていく進化過程であり、本来の世界へ回帰する姿でもあります。
ある朝のビジョンは、勾玉と小さな2つの円が現れました。その円は「タオ」の勾玉と穴となり陰陽の立体が配置されます。
それは「イザナギの右渦」、「イザナミの左渦」。
宇宙創造の「造化三神」、「陽」なるタカムスビノカミは「天」なる位置よりエネルギーを降ろします。
「創造」という右渦の「プラスエネルギー」ゼウス神のエネルギー「A」です。
対極に同時に生じた「陰」なるカミムスビノカミは「地」から左渦の「破壊」エネルギーを生みます。
「マイナスエネルギー」ハデス神のエネルギー「Z」ということです。
その接点のゼロポイントは「∞」インフィニティーの表裏のエネルギーを生みますが、そのミナカヌシノカミは、両極を調和し進化させます。
勾玉(白)のプロペラが右回転し始めると同時に勾玉(黒)が左回転が始まり、極まることでゼロポイントは空を生じます。
そこに「悟り」という超越した宇宙の叡智があり、時空間を超えたパラレルワールドの扉が開くのです。
<我が銀河の核=巨大ブラック・ホール?>
1990年4月24日、ハッブル宇宙望遠鏡は スペースシャトル「ディスカバリー」によって打ち上げられ、4月25日、無事高度614kmの軌道に 放出された。
NASAアメリカ航空宇宙局が持つ世界でただ1つの『カイパー天文台』とは、軍用輸送機C-141を改造した「高性能赤外線天体望遠鏡」の機能を持つ空飛ぶ天文台で、高度11,000mで撮影します。
地球を取り囲む塵でクリアーな映像を撮影できないので、ハッブル宇宙望遠鏡やこのカイパー天文台がその威力を発揮できるのです。
ちなみにハッブル宇宙望遠鏡の高度は641km(641,000m)ということになります。
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