人は誰でも生きている限り様々な痛みに出会います。
しかし痛みを「自己成長のバネにする」か「自分を圧倒する心の傷にするか」は 自分の選択です♪
無自覚な痛みは心の傷になり 目に見えないところで膿、様々な症状として現れます。
自分に目覚めているためにカウンセリングを活用してみませんか?
問題とは何でしょう?
生きている限り 私たちは色々な人々、色々な出来事に出会います。起きて欲しくないことも山のように起きてしまいます。 一般には意に叶わない全てを問題と呼びます。
問題は「私たちが世界に勝手な価値判断をし、勝手な期待を抱くことによって生まれる」と言えるのではないでしょうか?
問題とは期待・自分の望みに反する出来事とも取れます。
然し 望まなかったできごとが 成長の力になったことは 誰もが体験していることです。
カウンセリングでは過去と、相手と、できごとは変えることができないというのが鉄則です。変えることができるのは自分の関わり方のみです。
問題だと感じた時 自分の問題か、相手の問題か(相手への期待外れ)を整理することは大切です。 相手に変わって欲しい問題の場合は、 コミュニケーションしかありません。
相手を責めるのではなく、アイメッセージで感じていること、望んでいること、自分にできることなどを伝えましょう。
自分の問題の場合は感情への対処が必要か、事柄への対処が必要かを検討しましょう。
否定的な感情を浄化したいときは怒りを鎮める方法が役に立ちます。
事柄への対処はマインドマップが役立ちます。
すべての出逢いには意味がある
https://www.youtube.com/watch?v=jCLCgT5lSNM&autoplay=1...
あなたの人生に現れる人は・・・何かの理由があって現れる人
人生のある一定期間にだけ現れる人 あるいは生涯ずっと現れる人 そのいづれかです
誰がどんな形で現れたのかが分かればあなたは自分がどう対処したら良いのかわかることでしょう
誰かが何かの目的をもってあなたの人生に現れた時・・・
大体は、あなたが表現したことに対して ある必要があってその人はあなたの人生に現れてきています
彼らはあなたが困難を乗り越えていくためにその助けになろうとやってきたのです
あなたを導き応援しようとしてやって来たのです
物質的にも、感情的にも、霊的にもあなたの役に立ちたいと思ってやって来たのです
彼らは神の使いのように思えることでしょう 実際、その通りなのです
あなたが必要として、理由があるから彼らはそこに現れています
そして彼らは・・・
あなたに迷惑を掛けることもなく都合が悪いときでもなくその関係を終わらせるような
何かを言ったり、したりすることでしょう
彼らは死んでしまうこともあるしどこかへ行ってしまうこともあります
彼らは都合が悪くなることもあるし あなたにはどうしょうもないことだったりするのです
私たちが分かっていなくてはならないことは 私たちの願望が満たされるために
必要なことが起こったということなのです
彼らの役目は終わったのです あなたの祈りは届けられ もう、先に進んでいく時が来たということなのです
それから・・・
ある一定期間だけあなたの人生に現れてくる人もいます
彼らは・・・あなたと共に分かち合ったり成長したり、学んだりする人たちです
あなたに心穏やかな体験と笑いをもたらしてくれるような人たちです
彼らは、あなたが今まで体験したこともないことを教えてくれるかもしれません
信じられないほどの喜びをもたらしてくれるのが彼らなのです
信じてください、本当のことです!でもそれは、ホンのつかの間なのです
それから・・・生涯をかけた関係には生涯の学びがあります
しっかりとした感情的な基盤を築くためにあなたがしなければならないことがあります
あなたがすべきこと・・・
その学びを受け入れ、その人を愛しそこで学んだことを実践することです
そして・・・
その他すべての人間関係と 人生のどんな場合でもその学びを応用させることです
愛は盲目であり、友情は千里眼をもつ・・・と言われます
❤私の人生に現れてくれてありがとう❤
理由があったにせよつかの間であったにせよ生涯の関係であるにせよ
どんな形であれ・・・❤私の人生に現れてくれてありがとう❤
詠み人知らず ❤合掌❤
エネルギー感覚の目覚め【一つになる体験 】
五感を磨くといわれますが、五感で受け取る情報は断片的であり、過去の記憶(相、自分の作り上げた情報)に則って 自分なりの解釈を加えたものとなります。
情報をありのままに受け取るにはエネルギー感覚(直感・第六感といわれたりもします。)に目覚めることが大切です。
五感の働きは意識を外に向けます。
五感のうちでも最もエネルギーが強いのが視覚です。
視覚と意識を切り離すために 目を開けたまま 内部感覚に意識を向けるエクササイズをします。(頭の後ろ,手等身体の部位に意識移動しながら意識と視覚を切り離す。)
眼を半眼にし、焦点付けをしないで対象を観る事も有効です。
一つになる(共鳴する)ためには意識を対象に留める必要があります。
そのためには、過去の記憶に戻らない。視覚ではなくエネルギー感覚をつかう。
このエクササイズの目的は「一つになる」のみにおかない。
「意識のコントロール」、「集中力」、「洞察力」、「感情、ストレスのコントロール」、
「リラックス体験など」:できた、できないに縛られると無心になれない故。
<自分の体験を通しての気づき>
*雨など、視覚、聴覚二つの感覚を使うと意識の移動が重い。(意識の傾き)
*認知できないもの、動きのあるものが視覚に入ると 新皮質に意識が戻る。(意識の傾き)
*一度小さな対象に焦点を合わせ 視野を広げると意識はすぐに対象に移動。一つとなった実感。
*視野を広げたままで、意識を自然に留めていると、魂が震え涙が溢れ始めた。宇宙のエネルギーと共振。
*カーテン、壁など人工のものを見ると視野が閉じる。(見えなくなる)
観念が問題かもしれないという示唆を受け、また壁と一つになる。
自然、ありのままを好む自分が明確になる。
自分を作る人間に対しても 距離を置いてきた自分に気づく。
私も壁も同じ元素、波動を共有しあい、宇宙として一つだと思いながらも、「役割は?」と思う自分がいる。
私であり、宇宙である、個であり全体であると思わずにはおれない自分がいる。
自然であれば何故思わないのかと尋ねられ、もう一度人工のものと一つになる。
【自己イメージを無に戻す。】 (下記の「無我体験))
自分だと感じているもの(ポジテイブもネガティブも)を 前頭葉、後頭葉を手で押さえ(FOフォルディング:前頭葉、後頭葉を結ぶ)ながらイメージで消す。
消したものは疑うと復活するので 唯、消してゆく。
シャワーで流す、消しゴムで消す、爆破して霧散さす、燃やすなど。
恐怖症のように強烈なものは、その引き金となった出来事を映画を観るように思い浮かべる。それを白黒に変える。出来事のタイムラインを逆に回す。ビデオテープを引きちぎり燃やす。
自分に合った方法を見つけ(筋肉反射テストで確認)全ての情報を消してゆく。
<私の無我になる体験>
全てを消していく。
思いつく情報は金色のバラに入れ、呼吸とともにふっと飛ばし金色の光に戻していく。
消している自分を消すにはその自分をイメージで対象化し 消しゴムで消すのが有効であったが、主体と思っている自分をデジカメで撮り、パソコンで消去する(脳の情報は瞬時に消すほうが消しやすい)ほうが効果的だと思った。
自分を消すと魂が震え、身体のエネルギーが一挙に動き始める。
魂を消すと、胸の湧き立つエネルギーが渦になり、身体の感覚が消え、限りもない平安が訪れた。
五感に意識を傾けると(目を開くと)渦は消え去り、キラキラ光る光の海が広がる。
「自ら宇宙である」涙が溢れました。
消すとは脳の自分が生んだ情報のみであり、存在そのものを消すことではないことにも気づきました。
魂もエネルギーでした。(勝手な、定かではない魂イメージを消すと胸からエネルギーとして立ち現われました。)
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