一指李承憲@ILCHIjp
私たちは目に見える一面だけを考えます。東しか見えないとしても西がないわけではありません。ただ見えていないだけです。「見える」や「感じる」という次元を超えて全体を見るのが洞察力です。外側では探せない、自分の内面にしか見ることができない、そんな意識の世界が私たちの内面で輝いています。
満月のりこ【心理セラピスト@東京】@mitsukinoriko
察してよ 言わなくてもわかるでしょ 言葉を使わない コミュニケーションを 求めてしまうのは 子供の頃から 親の顔色を 読んできたから 親と同じ気持ちになることで
生き抜いてきた自分と相手の境界線があいまいな状態
言葉にして初めて伝わることもある
大切な自分の思いを伝えていきたいね
Facebook今中 健二さん投稿記事
中国医学では、体や心の変化を易経で考えます。その変化をいい感じに保つために道教を学びます。その道教を伝えた方が老子です。
https://fufu-imanaka.com/2021/02/21/中国医学にも影響を与えた、道教の老子とはどんな方?
道教も大切な考え方です。
中国医学にも影響を与えた、道教の老子とはどんな方。
2021.02.25 2021.02.21
中国医学にも影響を与えた、道教の老子とはどんな方。
フーフーです。老子ってどんなことを伝えた方なんですか
道教ですよね。一体どんな内容なんでしょう。
まず老子についてお話ししますね。
春秋時代の思想家。易経と並ぶ中国の思想にもっとも影響を与えた書とされる。
史記によると、老子と孔子は同世代の人物とされている。
孔子はもちろん儒家の始祖とされ論語を記した人物。
その孔子が、老子をこう表現した。
「私は鳥の飛び方を知っている。魚の泳ぎ方もしかり。獣の走り方を知っている。だから、速く走るこの獣は罠で捕まえ、泳ぐ魚は釣ることが出来るようになる。しかし、老子。あれは無理だ。老子は獣でも魚でも、鳥でもない。あれは龍だ。飛び方も知らないし。だから捕まえることが出来ない。この様な人物である」と言わしめています。
道教は道、すなわち「みち」を表す。
この道とは、首と辶で出来ており、首は頭、辶は尻尾を表します。すなわち頭から尻尾まで、一本の繋がった道理を表す。自然を解説した易経に対し、自然のままで暮らすことを説いた道教。これらが中国の思想の土台となっている。
さらにもう一つ。老子は徳も説いている。道が物事の流れや変化に関する規律のようなものとすると、徳は人の行為が全て自然体で行われるように導き、決して無理をさせないもの。これを合わせて説いている。
老子は一生を道徳の研究に捧げ、身を隠して名声を求めなかったとされている。
https://fufu-imanaka.com/2022/02/19/roushi51-2/ 【ネコのようにくらす-老子:第51章 見返り求めても無駄やで】より
道生之 徳畜之 物形之 器成之
是以万物 莫不尊道而貴徳
道之尊 徳之貴 夫莫之命 而常自然
故道生之 徳畜之
長之育之 亭之毒之 養之覆之
生而不有 為而不恃 長而不宰
是謂玄徳
〈核心のだいたい訳〉
道が万物生み、徳がそれを養い、物が形を作り、自然の勢いが完成させる。だから万物は、道を尊び徳を貴ばないものはない。道を尊び、徳を貴ぶのは、だれかの命を受けたのではなく、常に自然なのである。
そして、それらを自分のものをすることもなく、長になっても偉ぶることもなく支配もしない。これを玄徳という。
見返りがないって?
見返り?いるか?そんな小さいもの。
自然は全てを生み出し育んできた。
お前の赤ん坊の時の両親の写真を見てみ。
見返りなんか求めてない顔してる。
だれかに学ぶのではない。
それが自然。
玄徳と言うんよ。
見返り求めても無駄やで
0コメント