今を楽しんで

Facebook・OSHO Japanese 投稿記事

人間はしばしば悪いことだけを思い出して、良いことは忘れてしまうという愚を犯す。

人びとが犯すいちばん大きな過ちは、価値がない否定的なものだけを覚えていて、真の価値があるものをすっかり忘れてしまうということだ。愛情にあふれていたときのことなどめったに思い出さない。からだがこの上もなく快調だったときのことなどめったに思い出さない。

そして穏やかな気持ちになったときのことなどめったに思い出さないが、腹が立っていらいらしたときのことはいつも思い出すし、侮辱されて仕返しをしようとしたときのことはいつも思い出す。傷ついた出来事はいつも思い出すが、自分の栄養になる出来事はほとんど思い出さない。

Osho

Facebook・看護の名言投稿記事 『教師に言われた衝撃的な言葉』

人って、「シクシク」って泣きますよね。「ハハハハ」って笑いますよね?

4×9=36、8×8=64で、答えを足すと100になります。

人生を100とすると、悲しい事は36、嬉しい事は64、倍近くある!

どんなに号泣(5×9=45)しても半分以下。

人生泣き笑いで100。

嫌なことはさらりと流す!覚えること以上に大切な「忘れる力」を身につけよう

良いことだけをいつまで覚えておきたい、とどれだけ願っても私たちの脳は不思議と、良いことよりも嫌なことを強く覚えているものではありませんか?小さい頃から教育等を通して覚えることが大切だと教え込まれるものの、それと同じくらい、もしかしたらそれ以上に大切なのが「忘れる力」ではないでしょうか。嫌なことはどんどん忘れて、気持ちよく過ごしたいですよね。忘れることがなぜ良いのか、また、忘れる力を育てるにはどうしたら良いか、その方法についてまとめました。

私たちは年を重ねるにつれ、多くの経験を重ねていろんなことを覚えていきます。それと反対に、鮮烈なものは別として、小さい頃の遠い記憶から少しずつ忘れていくものですね。

私たちは年を重ねるにつれ、多くの経験を重ねていろんなことを覚えていきます。それと反対に、鮮烈なものは別として、小さい頃の遠い記憶から少しずつ忘れていくものですね。

忘れることは大事なこと

たくさんの思い出を忘れたくない、全部覚えていられれば良いのに…、と思う方もいるでしょう。でも、脳には容量があり新しいことを覚えるためには古い記憶から忘れていく必要があるのだそう。

たくさんの思い出を忘れたくない、全部覚えていられれば良いのに…、と思う方もいるでしょう。でも、脳には容量があり新しいことを覚えるためには古い記憶から忘れていく必要があるのだそう。

また、過去の記憶の全てが良いことばかり、という方はきっといませんよね。良い事もあれば悪い事もあったでしょう。それら全ての記憶をいつまでも抱えているのはしんどいことかもしれません。

また、過去の記憶の全てが良いことばかり、という方はきっといませんよね。良い事もあれば悪い事もあったでしょう。それら全ての記憶をいつまでも抱えているのはしんどいことかもしれません。

嫌なことの方が強く記憶に残る理由とは?

過去の記憶を忘れることで容量を空けたいのなら、嫌な記憶だけを忘れ去り、良かったこと、嬉しかったことをずっと覚えていたいですよね。それなのになぜか嫌なことの方を強く記憶しているような気がしませんか?

過去の記憶を忘れることで容量を空けたいのなら、嫌な記憶だけを忘れ去り、良かったこと、嬉しかったことをずっと覚えていたいですよね。それなのになぜか嫌なことの方を強く記憶しているような気がしませんか?

強く記憶に残すためには反復が欠かせません。勉強も何度も繰り返し書いたり考えることで、しっかり定着しますよね。それと同じく、嫌なことがあった時、クヨクヨと悩んだり反省したり、後悔したりと自分の中で何度も何度も考えることで、脳に強く刻み込まれてしまうのです。

強く記憶に残すためには反復が欠かせません。勉強も何度も繰り返し書いたり考えることで、しっかり定着しますよね。それと同じく、嫌なことがあった時、クヨクヨと悩んだり反省したり、後悔したりと自分の中で何度も何度も考えることで、脳に強く刻み込まれてしまうのです。

ただ、前進するために考えることは必要

では例えば仕事で失敗したとして、反省もなく無かったことにしてしまえばいいのか、というとそれはちょっと違いますよね。同じような失敗を繰り返さないためにも、何故失敗したのかについて考えることは必要です。

では例えば仕事で失敗したとして、反省もなく無かったことにしてしまえばいいのか、というとそれはちょっと違いますよね。同じような失敗を繰り返さないためにも、何故失敗したのかについて考えることは必要です。

考えても仕方のないことについて負のループのように考え続けるのではなく、そこから前進するためにはどうすべきか考え、原因を追及し改善できれば、次は成功につなげられます。そうすれば、嫌な記憶は良い記憶へと上書きできますよね。

考えても仕方のないことについて負のループのように考え続けるのではなく、そこから前進するためにはどうすべきか考え、原因を追及し改善できれば、次は成功につなげられます。そうすれば、嫌な記憶は良い記憶へと上書きできますよね。

自分の成長のために「忘れる力」を高めよう

前進するために必要となる反復ですが、嫌な記憶の中には考えてもどうしようもないことが多いものです。時間を元に戻してやり直すことなど、もちろんできません。

前進するために必要となる反復ですが、嫌な記憶の中には考えてもどうしようもないことが多いものです。時間を元に戻してやり直すことなど、もちろんできません。

そして、嫌な記憶はふとした時に蘇り私たちを苦しめます。忘れることは、私たちが前向きに生きていく上でとても大切なことです。ではどうしたら、「忘れる力」を高められるのでしょうか。

そして、嫌な記憶はふとした時に蘇り私たちを苦しめます。忘れることは、私たちが前向きに生きていく上でとても大切なことです。ではどうしたら、「忘れる力」を高められるのでしょうか。

「考えないようにする」のは難しい

そもそも反復しなければ良いと思いながらも、考えないようにするのはとても難しいことです。それが自分にとって後悔を伴うことなら尚更ではないでしょうか。

そもそも反復しなければ良いと思いながらも、考えないようにするのはとても難しいことです。それが自分にとって後悔を伴うことなら尚更ではないでしょうか。

嫌な記憶が頭に浮かぶ度に「もう忘れよう」と強く思うことが逆に定着につながってしまう可能性もあります。つまり、「忘れる力」を高めるとは、「無」にするのではなく違うことに集中する方が早道と言えるでしょう。

嫌な記憶が頭に浮かぶ度に「もう忘れよう」と強く思うことが逆に定着につながってしまう可能性もあります。つまり、「忘れる力」を高めるとは、「無」にするのではなく違うことに集中する方が早道と言えるでしょう。

「忘れる力」を高めるために、大事にしたい3つのポイント

Ⅰ:他のことに集中する

嫌な記憶で頭がいっぱいになってしまう時、それを追い出すためには他のことに集中するのが効果的です。今取り組んでいる仕事や趣味など、他のことを考える暇もないほど意識的に集中してみましょう。

嫌な記憶で頭がいっぱいになってしまう時、それを追い出すためには他のことに集中するのが効果的です。今取り組んでいる仕事や趣味など、他のことを考える暇もないほど意識的に集中してみましょう。

Ⅱ:思考を切り替えるために「コレ」というものを持つ

ふと蘇ってしまう嫌な記憶には、思考を切り替えるアイテムを上手く使いましょう。好きな音楽や単行本をいつも手元に置いて、歌詞や文字をひたすら追うことで思考が負のループに入ることを防ぎます。

ふと蘇ってしまう嫌な記憶には、思考を切り替えるアイテムを上手く使いましょう。好きな音楽や単行本をいつも手元に置いて、歌詞や文字をひたすら追うことで思考が負のループに入ることを防ぎます。

また、考え事をしながら体を動かすことはできません。そのため、その場でできるストレッチや筋トレ、ジョギングや水泳など、無心で体を動かすのもおすすめです。

また、考え事をしながら体を動かすことはできません。そのため、その場でできるストレッチや筋トレ、ジョギングや水泳など、無心で体を動かすのもおすすめです。

Ⅲ:自分にかける魔法のひと言を決めておく

嫌な記憶による負のループを断ち切るために、「おまじない」のような言葉を決めて用意しておくのも効果的です。「ストップ!」「心配いらないよ」「そろそろ前に進もうか」など自分を責めることなく肯定できる言葉だと良いですね。

嫌な記憶による負のループを断ち切るために、「おまじない」のような言葉を決めて用意しておくのも効果的です。「ストップ!」「心配いらないよ」「そろそろ前に進もうか」など自分を責めることなく肯定できる言葉だと良いですね。

上手に忘れて今を楽しんで

反復が記憶を作るなら、嬉しかったことや楽しかった記憶を意識的に反復するようにしましょう。記憶によって気持ちが暖かくなったり励みになるのなら、それはとても良いことですよね。

反復が記憶を作るなら、嬉しかったことや楽しかった記憶を意識的に反復するようにしましょう。記憶によって気持ちが暖かくなったり励みになるのなら、それはとても良いことですよね。

過去は変えられないけれど、“今”この瞬間からなら自分の力でいくらでも変えていけます。そのためには忘れることも必要です。「忘れる力」を高めて、今とこれからを存分に楽しみましょう。

過去は変えられないけれど、“今”この瞬間からなら自分の力でいくらでも変えていけます。そのためには忘れることも必要です。「忘れる力」を高めて、今とこれからを存分に楽しみましょう。

娘が小学一年生になった時の はじめての母親参観日。 母親を紹介する授業でした。

事もあろうに「母の顔は鬼の顔」です。 曰く「怒ると鬼のように怖いから!」

尋ねずには居れません 「お母さんに叱られているときどんな気持ち?」

「早く終わってくれないかな」「嵐が終わるのを待つている」と言われてしまいました。

そのうえ殺し文句は「お母さん空よりも大好きなのに」です。

怒りは できれば感じない方がよいのかもしれません。しかし怒りは自然な感情です。自分を守る力にもなるし、行動を起こす力にもなります。

ただコントロールが困難な激しい感情になることがあるため(極度の怒りは茫然自失、記憶喪失、発狂につながることさえあります)怒りとの付き合い方を学ぶことは大切です。

怒りは我慢すると、身体にたまって、潜在的に有害な影響を及ぼします。

また怒りを適切に表現するのでなく、ぶつけると暴力そのものになります。

怒リを忍耐力で抑圧するのでなく 大事なサインとして受け取り 適切に対応するためには 怒りに 即・反応しないでまず鎮めることが大切です。

そうすれば「二次感情と言われる怒り」のきっかけとなった一次感情を知ることが可能となります。

例えば 無視をされ 怒るとします。この一事でも様々な一次感情が考えられます。

1.相手の関心を引けない自分にがっかりした。

2.拒まれて 寂しい気がした。

3.自分が期待したように応答が帰ってこなかった・

 期待外れ(相手は気がつかなかったこともあります)

4.プライドが傷つき、恥をかいた

5.相手からの攻撃、自分の存在を無視された etc.

私たちは 相手に勝手な期待をし、期待が叶わなかったことで傷ついてしまいます。

「お父さんだったらこうあるべきだ」「先生だったらこうあるべきだ」「子どもはこうあるべきだ」……etc.

「あるべきだ」の一人相撲をやめて「あって欲しい」という自分の望みを 観る必要があります。その望みが 相手との生きた関係の中で生まれたものなのか、 自分の勝手な想念、願いの中から生まれた独りよがりのものなのかを 観る必要があります。 

そうすれば 本当は何を望み、その願いを叶えるため 自分には何ができるのかを考え アイメッセージで相手に伝えることができ コミュニケーションが成り立ちます。

アサーショントレーニングを含めた 怒りへの対応方法のワークショップを企画したりもしますが それらは私の監修した「ライフスキル」のテキストで紹介しています。

「ライフスキル」のテキストはこども向けのカリキュラムと クラスでの実践報告がセットになったものです。このテキストは成人教育にもそのまま使われています。

ここでは 怒りの感情(マイナス感情)のリリース方法を ご紹介したいと思います。

脳は一度にひとつの感情しか 処理できないこと 脳にはイメージ体験も 実体験も同じ情報効果を持つということ 脳内タイムラインがあるということが前提です。

リリース法には 消したい体験を消しゴムで消す パソコンに入力し、Deleteキーで消去する

シャワーで洗い流す、炎で燃焼などいろいろありますが 私がおすすめしたいのは 金色のバラで光に戻す方法です。

目の前に金色のバラをイメージします。

そのバラに消し去りたい体験の全てを入れます。

イメージで十分入れることができたら 瞬時に吹き消します。

(花弁が光に戻っていくイメージ)

脳は瞬時に切り替えるほど効果的です。3回繰り返します。

恐怖症のように激しい情動を伴う体験は 金色のバラの代わりに ビデオデッキ(時代遅れかもしれませんが ビデオテープの方が扱いよい)をイメージします。

自分の嫌な体験をビデオテープに録画している積りで見ます。

(見るのが辛すぎると 金色のバラの 方法を使って 情動を少し和らげ るなり、録画を白黒に編集し直すなりして 見ます。それでも辛すぎると 早送りします。)

見終わると、テープを逆回しにします。(脳内のタイムラインを逆さに辿る)

見終わるとテープを粉々に切り捨てるなり、焼き捨てるなりします。

もう一度その体験を 鮮やかなカラーで見てみましょう。

激しい情動は消えているはずです。

Facebook・能村 聡さん投稿記事

何か新しいことを提案したら、すぐにその提案のネガティブな面から思考する想い癖を直さないと、この酷い世の中変わらない。これは病的な批判精神。失敗(間違い)を恐れ、やらない言い訳ばかり考えるエリートの劣化もその想い癖を教育で身につける。

コズミックホリステック医療 俳句療法

吾であり・宇宙である☆和して同せず☆競争ではなく共生を☆

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