必要なのは「戦士」ではなく「平和の守り手」

Facebook船戸 崇史さん投稿記事

この本は今のウクライナ戦争後に必要な力が書かれてあります❣️

天外さんご自身もそうまとめの本と申されています❣️

必要なのは「戦士」ではなく「平和の守り手」

平和のイメージをどれだけ戦争の上に❌を書いても、元には必ず戦争があります‼️

そして❌を書くために、永遠に戦争が必要なのです‼️

ココにパックリ口を開けて金儲けを企んでいるのがネオコンです。(有名なのが、オバマ、バイデン、ヒラリー、ブッシュ〜など)戦争が長期化するほど潤いますからー💦

 平和を描く時〜元絵に戦車や武器を描きますか?

この本はもっと本質的な人間としての在り方を教育を中心に述べられた名著です❣️

平和の守り手ならぬ、本書の持ち手は、うちの愛犬ベニちゃん(ちん)です‼️

彼らは無駄な殺戮など決してしません。見ならわなければ〜って思います❣️

https://dokusume.shop-pro.jp/?pid=166063526 【融和力】より

◆2022年最初の1月の成幸読書は、以前の成幸読書にも選ばれた『「人類の目覚め」へのガイドブック』、『実存的変容』などの著者天外伺朗氏の最新刊『融和力』に決定しました!

2021年12月の成幸読書『心感覚』にも繋がる内容となっています。

まさに今にピッタリな1冊をお楽しみに!

「人類社会は、何千年というタイムスパンで、「戦う力」を社会の推進力とし、個人が生きるうえでのエネルギー源にしてきました。

しかし、これからの未来を考えるとき、もはや「軍事力」や「経済力」の時代でないことがわかります。

「融和力」こそが必要とされるのです。

「融和力」が強くなると、人間関係が良くなるだけでなく、とても厳しい状況に遭遇しても、慌てふためいたり、不安になったりしません。

そして常に、とらわれず、揺らがない心を保つことができます。

これから人類は「争い」と「分離」の社会から脱して、「平和」と「融和」の社会を築いていかなければなりません。

本書は、そうした背景の中で、日本が世界平和をリードする日のために天外伺朗が書き下ろした渾身のシナリオです。

【目次】

第1章「平和の守り手」の物語り       第2章「戦士」の物語り

第3章「人間性教育学」の物語り       第4章「フロー教育」の物語り

第5章 バース(誕生の)トラウマ        第6章「大脳新皮質シンドローム」

第7章 シャドーのモンスター         第8章 無条件の愛・無条件の受容

第9章 世界平和へのシナリオ

https://ameblo.jp/yaritaikoto-project/entry-12726117866.html 【『融和力』という書籍をキリフリ流に超訳 その1】より

天外伺朗さんの新著『融和力 混沌のなかでしっかり坐る』をキリフリ自然学校での活動・文化・世界観に照らし合わせてまとめてみました。

こういう本をみんなで読んで「対話」したらきっと有意義なものになるんだろうな。

でもやっぱり「現場発」が基本。

以下引用

・p69

ここで、「競争心、嫉妬心、羨望の念、虚栄心、貪欲、卑屈な恐怖心」などといっているのは、ひとことでいえば、「シャドーのモンスター」に基づく「自己否定感」を刺激して能力を向上させるやり方です。

このやり方は、今の日本の公教育でも家庭内での教育でも会社内のマネジメントでも一般的に使われており、能力の向上や成果を出すためにはとても効果的です。

★これですね。大人がついついやってしまう。それは自分の中のモンスターと戦っているといううこと。それをまずは自覚することからスタート。

ゴールを目指す系のプログラムではこの落とし穴に気づきにくいので要注意。

・p69

ところが、その能力や成果と引き換えに「自己否定感」はさらに強化されてしまうのです。「自己否定感」というのは、あらゆる争いやトラブルの源ですが、同時に、努力、頑張り、向上意欲などの源泉でもあります。また、「自己否定感」が強い人ほど優秀な「戦士」になります。つまり「自己否定感」を刺激する教育が「国家主義教育学」なのです。

★いわゆる「まじめな子」、つまり「よい子」ほど、この自己否定感を刺激してしまっている可能性があるということ。これを「覚醒」「解放」させていくことができるのが「キリフリ」です。

・p80

デューイの教育学は現実社会に適応することを最も重視するひとつです。実際に身体を動かす体験から切り離された知識は、ほとんど実社会では役に立たない、というのが彼の主張です。

★Learning by Doing:実体験を通じて、そこから学ぶ。これは「学び方」。

ただし、キリフリでは、実社会のための学びなんて求めていない。結果的に学びにつながればいいし、そのきっかけくらいでもいい。そこから先は、学校なりじゅくなりがやってくれればいい。

・p83

過去の教育論争をトレースすると、「教育とは何か」というフィロソフィカルな視点がまったく欠落しており、人間の本質も深層心理もわからぬまま、表面的な学力論にとらわれ、上記で述べたような「革新ー保守の不毛なイデオロギー論争」に埋没してきたように見えます。

★表面的な学力論も無視できないくらい今の大人たちには染み付いている。という上で、「こんな学びのあるよね」という幅を示す。もちろん子ども自身にも。そうやって「種を撒いていく」ことがキリフリの役割。

https://ameblo.jp/yaritaikoto-project/entry-12726393899.html 【『融和力』キリフリ的超訳 その2】より

天外伺朗さんの新著『融和力 混沌のなかでしっかり坐る』をキリフリ自然学校での活動・文化・世界観に照らし合わせてまとめてみました。

超訳その2のキーワードは、

「フロー」です。

・p88

チクセントミハイという心理学者の「フロー理論」によれば、人は自らの内側からこみあげてくる「ワクワク感」に基づいて行動するときに「フロー」に入ります。

逆に、上からの指示命令やお金、地位、名誉を目当てに行動していると「フロー」には入れないのです。

★やること、やっていることにしか目を向けないと「指示命令」が多くなってしまう。どんなことでも、「ワクワク感」があるかどうかが鍵。その先に「フロー」の可能性があるかどうかに着目してみる。

・p91

じつは、「褒めてほしい」というのも「外発的動機」なのです。

子どもを褒めて育てると、「褒めてほしい」という「外発的動機」が膨れ上がり、結局「フロー」には入れない人になってしまうのです。

ー中略ー

褒めることが絶対的に悪いということではなく、「フロー」を中心に据えた教育とは相性が悪いだけです。

★「褒める」という行為そのものは関係性の中でごく自然に出てくるものであればOKでしょ。これを何かの手段として「褒める」を使おうとするとコントロール願望が生まれちゃう。

ただし、よくいる「かまってちゃん」は「褒めて欲しい欲求」がめちゃくちゃ強い。

=認めてほしい。=そのための行為行動。だから、「ワクワク感 < 褒めて欲しい」になっている。

フローに入る前の段階?。

「〇〇してくれてありがとう」作戦か、「さすが!」のひとことを添える作戦。

・p93

子どもがみんな「正常化(フロー状態に入る)」を達成すると、先生は不要になる。

集団としての秩序が保たれ、他の子どもの邪魔をすることなく、深い共感、愛情、好意を保って相互援助に満たされた、連帯意識による社会が、自然発生的に成立する。

指示・命令により、この状態を作るのはまったく不可能。

★同時多発的かつ予定不調和的に遊びが進行していると、どこかのタイミングでみんながクロスすることがあり、一瞬だけど、こういう社会が訪れる。

そういう時は大抵、子どももだけど大人も本気で遊んでいる時。

https://daichi-kukuru.com/%E6%8E%A8%E8%96%A6%E6%9C%AC%EF%BC%9B%E3%80%8E%E8%9E%8D%E5%92%8C%E5%8A%9B%E3%80%8F%E6%B7%B7%E6%B2%8C%E3%81%AE%E4%B8%AD%E3%81%A7%E3%81%97%E3%81%A3%E3%81%8B%E3%82%8A%E5%9D%90%E3%82%8B/ 【推薦本;『融和力』混沌の中でしっかり坐る】より

著者 天外伺朗(てんげしろう)氏の新刊🎊『融和力』混沌の中でしっかり坐る

を、拝読させていただいております🌏

「融和力」の源は「真我」であり、「無条件の愛」による包み込むような推進力と紹介されており、とても興味深い内容になっています💕

また、「融和力」が強くなると、人間関係が良くなるだけでなく、とても厳しい状況に遭遇しても、慌てふためいたり、不安になったりしません。

そして常に、とらわれず、揺るがない心を保つことができます。

と書かれてまして、とても大切だな〜と、共感しております👌

これまでの「戦う力」の時代から、これからは『平和の守り手』として、わたし達大人のあり方がゆくゆく子ども達に伝わっていくと感じますので、より多くの皆様にも、お読みいただけましたらと思います💖💖💖

フロー教育のことや、大脳新皮質のことなどもございますので、ご興味をお持ちの方は、次のリンクより、お求めくださいませ♫

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吾であり・宇宙である☆和して同せず☆競争ではなく共生を☆

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