六道のしるべや布袋葵咲く 高資ー 場所: 浄土宗 光琳寺 【六道の光琳寺】
咲き合ひてへくそかづらのうねりかな 五島高資
屁糞蔓は別名灸花とも五月女蔓(さおとめはな)とも言われ、これほど色々な名前で呼ばれる可哀そうな名前はありませんね?
見ればみるほど可憐な花ながら、茎と花に臭気があるためでしょうか?
しかし、自然は良く出来たもので、生命力は嫌われるほど抜群です。
生命のあるものは何かしら取りえがあるものです。
facebook・宮井陸郎 シャンタンさん投稿記事
【あなたが喜びのあまりに踊っている時、その踊りに目的があるでしょうか?】
究極の悟りは、人生には目的というものはない。ただ生きるということです。
あなたが喜びのあまりに踊っている時、その踊りに目的があるでしょうか?
ただ呼吸することが至福となり、存在することが至福となり、歩くことが至福となるそれが(真の意味で)生きるということです。
質問
宇宙には完全なものはないのでしょうか?
バガヴァン
それはあなたの見方によります。
何も完全なものはないと言うこともでき、あるいは全ては完全であると言うこともできます。
完全または不完全はあなたの思考のなかにのみあるものです。
思考があなたの人生を支配している限り、そこには対立があります。
つまり完全と不完全、善と悪、正と誤などです。
なぜなら、思考は本質的に分割的だからです。
思考は対立するものを置き、比較します。
比較がない時、そこには思考は全くありえません。
従って、完全・不完全という問題もありません。
思考が介入していない時、分割、比較、そして葛藤もありません。
そこには直接的認識があるだけです。
あらゆるものが存在しています。
宇宙が存在しています。
質問者
バガヴァン、人生の目的とは何でしょうか?
バガヴァン
それに関する究極の理解あるいは究極の悟りは、人生には目的というものはない、
ただ生きることであることを、あなたが認識することです。
もし(インド人である)あなたがクリケットの試合を観戦していて、インドのチームが
高い得点を獲得していて、6球を打てばあなたは飛び上がって叫ぶことでしょう。
あなたが飛び上がって叫ぶことに目的があるでしょうか?
目的はありませんが、原因はあり、それは喜びです。
喜びのゆえにあなたは飛び上がって叫ぶのですが、そこには目的はありません。
ただそうするのです。
同じように、この創造界はただそこにあるのです。
なぜなら、あまりにも大きな喜びがあるからです。
創造界は愛と喜びでできているからです。
ですから、そこにあるのです;そこには目的はありません。
あなたが喜びのあまりに踊っている時、その踊りに目的があるでしょうか?
もしあなたが真の意味で生きている時には、「人生の目的とは?」と問うことはないでしょう。
あなたは本当の意味で生きていないので、生きる目的を欲するのです。
そしてまた、あなたは目的なしでいかに生きることができるかを理解することができません。
なぜなら、あなたは生きていないからです。
もしあなたが私の言った意味で生きているなら、ただ呼吸することが至福となり、
存在することが至福となり、歩くことが至福となり、食べたり飲んだりすることが至福となり、
誰かを見ることが至福となることでしょう。
それが(真の意味で)生きるということです。
私たちがしようとしていることは、あなた方がそのように生きることができるようにすることです。
【陰の部分に光を当てよう】
自分の内に、自分を照らし返す鏡を持てば、ミクロの人間一人ひとりが自分の闇を観、浄化し、光に変容させていく。そんな変容が閾値を超えるとき、マクロの闇がオセロのように一斉に光へとひっくり返る。私たちはもともと光なのですから!!!
誰もが持ってる不安、恐怖、焦り、不全観、悲しみ、怒り、イライラ、許せない気持ちetc.これらの未解決の感情は心と体の緊張を生みます。カラダを全体的にゆるゆるにリラックスさせます。思考で抑圧されてきた緊張をほぐすと身体(私)感覚が弱まりエネルギーが循環しはじめます。最初は 今まで無視してきたこれまでのブロックや蓋をしてきた感情、恐れが出てくるかもしれません 。しかしそれを味わい続けているとわたしたちは全体的な普遍意識、つまり動き時間の止まったあるがままの今・永遠の今に回帰していきます。
緊張は自分で自覚出来てるものと出来ていないものがありますが、自覚できていない緊張程厄介です。それをポジティブシンキングとか、肯定的に捉える事で、自分に鞭打って頑張るんだけど、限界がくる。何故なら、ネガティヴに対する否定だから。ネガティヴな自分も自分!!自己否定して、真実の自分に出会えることは決してありません。悲しいものは悲しい。寂しいものは寂しい。辛いものは辛い。苦しいものは苦しい。この陰の部分が自分への気付きをもたらします。
人間は、ありのままで完全なんだけど、なかなかそう思えない。恐れや悲しみ、怒りが、どれだけ自分の可能性を奪っているか・・・
陰の部分に光を当て、感情をサインと受け取り直し、未知の自分に出会い、そんな自分を抱きしめ受け入れ、今まで無視してきたことをお詫びし、ありのままの自分に還ってゆく。そうすると心と体の緊張は緩んでゆきます。
その上で溜まっているネガティブなエネルギーを浄化しましょう。
声によるヒーリング法を2例紹介します。
1・音声内功法 http://www.brain-training.jp/archives/118より
ハミングするように、「ン~」という音を出しながら、音に意識を集中してみてください。続けて長く音を出していると、最初に脳、その後、全身に響きと振動がひろがっていくのが
感じられます。音は、エネルギーの3大要素(光、音、波動)のひとつで、人体の細胞、組職、器官に、纎細ですが、強い影響を及ぼします。母音で長く声を出す「音声内功法(英語ではトーニングと呼ばれています)」には、すばらしいヒーリングの力があることが、医学界でも報告されています。たとえば、米国音楽・教育・健康研究所のドン・キャンベル博士によれば「トーニングは、身体に酸素を供給し、呼吸を深くして筋肉を和らげ、エネルギーの流れを促進する」のだそうです。
【楽な姿勢を取り、以下のように実施します。】
*目を閉じて小さく「ンーンーンー」と音を出しながら、その音がどのように脳の中で響くのか、注意深く観察します。この時に音を短く出さずに「オーンー」と長く伸ばしながら、体の中の細かい振動に心を集中するのが重要です。*両手を胸にあてて音に全身が溶けてしまうような感覚になるように、できるだけ長く音を出します。「オー」という音を出す時には胸に響き、「ンー」という音を出す時には下腹に力が入るのが感じられます。最初は息が切れて音がすぐに絶えてしまいますが、続けていると自然に音が長く出るようになります*慣れたら「ンー」にリズムを乗せて歌うように音を出してみてください。特定の調子を真似ずに、思いのままに音楽を作ってみます。音の波長が同心円のように広がりながら、すべての細胞一つ一つを振動させるのが感じられます。*仕上げに3回ほど息を大きく吸ってから吐き出した後、両手を熱くなるまでこすって顔と体をなでます。
2・ハートソング:悲しみの浄化
二人一組。一人が 自分の体のいろいろな部位に意識を集め、その部位を振動させるイメージで「あ」の音を響かせます。吐く息とともに悲しみのエネルギーを吐き出します。(10分)他はそれを黙って見守ります。その後受け取った感じをフィードバックします。役割を変えてもう一度、実施します。
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