過剰コロナ対策

https://www.fnn.jp/articles/CX/34597?fbclid=IwAR0hSZEX7E0hrByIUyVF2v9vcim2qC7xtqtO9xiI8m172fEJAJLnISr0MfA

【「肺に白い影」医師も驚愕…原因はまさかの“過剰コロナ対策”】

肺の「白い影」、見た目は新型コロナ肺炎とほぼ同一だが…

最近、中国河南省鄭州の病院に女性２人がめまいや脱力感などを訴え入院した。新型コロナウイルスへの警戒が続く中、病院はCTスキャンによる検査を行ったところ、患者の肺からすりガラス状の白い影が見つかった。それはまさに新型コロナ肺炎の特徴と一致するものだった。2人は発熱や、せき、呼吸困難などの症状がなかったため、診察を受けたのは発熱外来ではなく、一般の外来。医師らは驚き、病院内に緊張が走った。

しかし、患者は武漢に行ったこともなく、近所に感染確認患者もいないという。ＣＴ写真の白い影は新型コロナ肺炎のそれとよく似ているものの、過去の接触歴、症状、血液検査いずれも新型コロナ肺炎のものとは合致せず、医師らを悩ませた。

原因はまさかの「過剰コロナ対策」

医師がさらに詳しく事情を聞いたところ、実は患者は新型コロナウイルスを恐れ、毎日「84消毒液」という消毒剤を使って家じゅうを消毒していたことが判明した。「84消毒液」とは次亜塩素酸ナトリウムを主要成分とする、中国ではスーパーなどで売られている一般的な商品だ。日本でも、ウイルス対策として、厚生労働省や自治体などのＨＰに、ハイターやブリーチなど塩素系漂白剤を水で希釈して次亜塩素酸ナトリウム消毒液を作る方法が紹介されている。中国当局は「84消毒液」について「説明書では100倍に希釈するよう求めている。つまり、消毒液1に対し、水99の割合だ。原液のまま直接使ってはならない」と注意を呼びかけている。

医師が患者に希釈の割合を聞いたところ、よく知らず、少し水を入れて高濃度のまま使用を続けていたことがわかった。「消毒の後、窓を開けて換気することも知らなかった」と医師はあきれ顔で話した。このため医師らは、2人の女性に対し、新型コロナウイルスではなく、長時間にわたり高濃度の「84消毒液」を吸い込んだことによる“アレルギー性肺胞炎”との診断を下した。

アレルギー性肺胞炎とは

アレルギー性肺胞炎とは日本呼吸器学会の解説によると以下のようなものである。

肺にある小さな空気の袋（肺胞）や最も細い気道（細気管支）の内部や周囲に発生する炎症で、細菌やウィルスなどの病原体が原因でなく、有機物の粉塵や化学物質（これらを抗原と呼びます）を繰り返し吸い込んだことによるアレルギー反応が原因となります。

息切れ、せき、発熱といった症状が見られ、抗原を避けることにより、改善しますが、長期間抗原に曝露されていると炎症が慢性化し、肺がどんどん固くなります。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜日本呼吸器学会HPより＞

つまり、高濃度の化学物質を繰り返し吸い込んでいるとアレルギー反応によって肺胞に炎症が起きるのである。その後、医師らが患者に家の消毒液をアルコールに変えさせ、アレルギーの治療を行ったところ、すぐに“治療効果”が出たという。2~3日後、改めて検査したところ、肺の影は基本的に消えていた。

治療に当たった医師は「もし新型コロナ肺炎の治療基準に従って治療していたら、さらに病状が悪化していた可能性がある。」と振り返る。さらに別の医師は「家の中に患者がおらず、通常の家庭の環境であれば、過剰な消毒は不要で、ドアノブなどを消毒し、よく手洗いをすればよい」と呼びかけた。

Facebook・比嘉 眞紗子さん投稿記事

【抜け落ちている情報】

『コロナで急変！急死』

こんな言葉を聞いたら、誰しも恐怖に包まれ、コロナには罹りたくないと思うであろう。

しかし、実際には軽く済む人たちがほとんどで、自分がコロナに罹っているとも気付かない人いるほどだ。

では、なぜ、まだ年代の若い人たちが、自宅で療養していて急変してしまうのか？

上記のような状況のニュースだけでは、

『大抵は自宅で療養していれば大丈夫です』と言われても、いつ急変するのか？と不安でいたたまれないであろうと思う。

ここからはわたしの推測でしかない。

間違っている可能性もある。

ただ、可能性はゼロではない。

【急変する人たちは何かしらの薬を服用した】

それは市販薬かもしれない。

それは処方された薬かもしれない。

コロナと気付かず出された薬が、コロナにとって活動しやすくなる状況を作り出したかもしれない。

症状が軽くなれば、、

早く治したい、、

こんな気持ちで服用した薬。

特に解熱剤。

ウイルスは身体の熱によって弱体化させ、身体の中の賢い戦士たちによって戦い、撲滅させられる。

その弱体化させるための熱を、怖いもの、恐ろしいもの、早く下げなきゃ！という不安で解熱剤の服用をしてしまうという事は、

【自分のせっかくのチカラを奪ってしまう行為】なのである。

＊

さて。

ニュースなどで抜け落ちている

【すごく大事な情報】とは、この事だとわたしは思っている。

急変した方々が、どんな生活をしていて、どんな薬を飲んでいたか？

解熱剤は服用したのか？

咳止めは服用したのか？

この情報こそが、急変する事態にまで行かずに済む大事な情報ではないか？と思うのだ。

しかし。

スポンサーであるとか、色々な思惑があるのか無いのか、、、。

もしくは、

こうした事に目が向かないのか、、、。

なかなかこうした情報が伝わって来る事はない。

大事な情報が集められ、公開される事により、重症化を防ぐ事になるのなら、こうした情報こそが大切では無いかと思っている。

写真は畑の野生イチゴ。

手入れしてなくても毎年実をつけてくれる^ ^

今年は何個実るかな。

コメント

直ぐに市販薬などで、解熱をしてしまう人は危険だと思う‼️

折角、免疫力がウィルスについて熱や咳などで戦っている時に❣️

一部のメディアで、市販の薬による解熱剤、咳止めの使用による事で重篤な症状の可能性について話していた事ありました。

多くは、番組スポンサーなどでの制約もあるかも⁉️

https://ranyokohama.amebaownd.com/posts/6753355  　【タオの瞑想・自然治癒力・無限大トレーニング・クロスパターニング（左右脳の柔軟化）】　ご参照ください。