ウッドストック

ナカムラクリニック@nakamuraclinic8

「1969年香港ウイルス(H3N2)により世界で100万人以上が亡くなったとき、人々がしたことはロックダウンによる生活破壊ではない。ウッドストックである」

http://www.kinenote.com/main/public/cinema/detail.aspx?cinema_id=864

【ウッドストック】

平和と音楽と愛の3日間”－－ウッドストックの40万人の狂宴のドキュメント。製作はボブ・モーリス、監督はマイケル・ウォドレー、監督助手はマーティン・スコセッシ、セルマ・スターンメイカー、主要カメラマンはマイケル・ウォードレー、デイヴィッド・メーヤーズ、リチャード・ピアース、ドン・レンザー、アル・ウェルゼイマー、編集監督はマイケル・ウォドレー、セルマ・スクーンメイカー、マーティン・スコセッシがそれぞれ担当。参加歌手はジョアン・バエズ、ジョー・コッカー、カントリー・ジョー＆ザ・フィッシュ、クロスビー・スティル＆ナッシュ、アーロ・ガスリー、リッチー・ヘヴンス、ジミ・ヘンドリックス、サンタナ、ジョン・セバスチャン、シャナナ、スライ＆ファミリー・ストーン、テン・イヤーズ・アクター、ザ・フーなど。そして40万人の美しき若者たち。テクニカラー。1970年作品。

あらすじ

1969年8月15日から3日間、ニューヨーク郊外ベセルの丘で、ニュー・ロックの人気アーチスト多数が出演して、愛と平和と音楽の祭典が開かれた。これが世界の注目を浴びたウッドストック音楽祭である。この一大ハプニングの企画者は、当時24歳の大富豪の御曹司ジョン・ロバーツ。彼はこの企画に10億円の財産をポンと投げ出した。音楽会の開催当日、ウッドストックに集まった若者は、予想を大幅に上回って40万人。遠くアラスカ、ハワイからも、自由と陶酔を求める若者たちが集まってきた。この群集の混乱をさけるため、現代アメリカのニュー・ロックのアイドルたちは、次々とヘリコプターで会場に運ばれた。アーロ・ガスリー、ジョアン・バエズ、ジミ・ヘンドリックス－－等々、彼らは叫ぶがごとく、泣くがごとく、昼夜ぶっ通しで歌い、演奏をつづけた。死者3人、病人5千人、出産2件を記録しながらも、アーチストと観衆が真の意味でひとつにつながりながら、ともに歌い、ともに踊った。若者たちの多くは、身につけている衣服を次々と脱ぎ、ある者は全裸になって、自然の大きな抱擁に身をまかせていた。現代の若者たちを縛りつける、あらゆる慣習、偏見はそこにはなかった。あるのは平和と音楽と、かけがえのない愛の姿であった。音楽はやむことなくウッドストックの森にあふれ、平和の叫びは若者たちに躍動の翼を与え、緑と光の中で、裸のままの愛が、生きていることのたしかさを感じさせていた。人なつっこい笑顔－－語りあう唇の美しさ－－ゲームに興じる溌剌とした肢体－－みんなかけがえのないものばかりだった。悲しみの歌も、そこでは空の遠くかなたに、しみ透るように消えていってしまった。おりからの風雨の中でも、泥と食料難の3日間、若者たちは、歌から芽ばえた連隊感をもって、平和を謳歌した。それは体制内に出現した輝ける自治体であった。今、アメリカのジャーナリズムは、若者の代名詞として“ウッドストック・ゼネレーション”という言葉を使っている。（ワーナー配給＊2時間55分）

対照的な三密政策、不安と対立と恐慌

https://www.jiji.com/jc/article?k=2020032400769&g=int  【失業者らが長蛇の列　「大恐慌以来危機」に高まる不安―豪・新型コロナ】

https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_5eac92c5c5b6264c08f32380

【新型コロナによる経済不安。「世界大恐慌」から学べる「教訓」】

https://ranyokohama.amebaownd.com/posts/8227995　　

【新型コロナウイルスへの日本政府の対応】

もしかしたら　国民を経済不安に陥れ、オリンピック開催による経済立て直しを謳いに、ワクチン導入を計画しているのではないでしょうか？

Facebook・岡本 よりたかさん投稿記事 

「とう立ち」

とう立ちできないキャベツを剥いてみる。

とう立ちとは、花を咲かせること。

キャベツは巻いてしまうと、とう立ちが難しくなる。

外へ外へと花を広げようとするが、葉が邪魔して内側に曲がってしまう。

人はキャベツを、子孫を残せないように改造した。

種をつけさせるためには、葉を人為的に切ってあげなくてはならない。

何かに似ている。

国は、国民個人の考えを封じ込め、全体主義を蔓延させた。

勝手な行動をさせないために、法律という葉で、新しい花を出すことを封じ込める。

国が認めたときに、つまり葉を切ったときだけ花が咲かせられる。

全体主義は、国にとっては都合が良いのだろう。

そろそろ、葉を押し上げて、花を咲かせようか。

行動するときが来たように思う。

あれ？話が変わってしまった(笑)