https://courrier.jp/news/archives/87912/?ate_cookie=1589098954
不条理とは??誰にとって??
https://square.umin.ac.jp/massie-tmd/tamerinri.html 【ためらいの倫理学】
ほら、また、自分が正しいことの証明に躍起になっている。どうして、そんなことに一所懸命になるの?誰もあなたが神様だって思ってやしない。あなたは人間だから間違うこともあるだろう。誰もが本来はそう思いたいんだ。
なのに、あなたは、自分が神であることを証明しようとして躍起になっている。えっ、そんなことないって?でも、あなたは、間違いを指摘される度に、疑問を投げかけられる度に、弁明したり、謝ったり、間違っているのは自分ではなく相手の方だって反論したりするじゃないの。それは、すなわち、自分は完全無欠な存在であるという主張に他ならない。
間違っていると指摘されたら、その指摘に対して礼を述べ、間違いであると主張する根拠の説明を求め、間違いが生じた原因について教えを乞おう。なぜなら、相手のほうが一枚上だからだ。あなたは間違いに気づいていなかった。その一方で間違いに気づいた相手の方は、間違いが生じた原因を知っているはずである。それがわからないのなら、間違いを指摘する資格がない。さらに、間違いの予防策についても、相手に説明を求める。これも間違いを指摘した相手の方がよく知っているはずである。
自分に間違いはないと考える妄想に陥らず、自分は間違ってはいけないという不安から解放され、自分の間違いの指摘を受け入れる自信を持ち、自分の間違いに対する好奇心を抱く。そんなあなたになるために、下記の文庫本は大いに参考になるだろう。
内田 樹 ためらいの倫理学 角川文庫
Facebook・ごとう 孝二さん投稿記事
「アホになる修行の極意」 〜魂を解放せよ〜
横尾忠則自由に生きるためのメッセージ
「光も陰もまるごと肯定する」
「自由を獲得するためには、こだわりを捨てること、遊びの精神を忘れないこと、言葉に縛られないこと、頭でなく身体の言うことを聞くこと、すなわち、アホになることである。
アホになることは容易ではない」
「願わくば、もっとアホになる必要がある」
「理屈をこねないで無頓着で暮らすのが一番です」
「わかっている範囲で生きているから不自由なんだと思う」
「人生も受身がいい。余計なことを考えたり、余計な努力をする必要もない」
「目的も持たない、想像もしない、考えさえもしない。これ最高です」
「嫌なことはしない。好きなことだけする。頭ではなく体の声に従うだけだ」
「自分自身から自由を奪ってはいけない」
「他人のルールでなく自分のルールに従うのが、長い目で見れば間違いない」
「バカバカしく生きてバカバカしく死んだっていいんだ。芸術ってこんなもんだと思うよ」
「怠けることは悪徳ではない。美徳だ」
「生まれたのも、病気するのも、老いるのも、死ぬのも全て遊び」
「芸術家は大体子供っぽい。素朴である、純粋である、無垢である、無心である、そして好奇心に燃えている。でもそれは人間全てに与えられた特権です」
「現代は頭のいい人が多過ぎる。だから悩ましい問題に振り回される。アホに問題などない。」
満月のりこ【心理セラピスト@東京】@mitsukinoriko
·見下されたくない そう思ってしまうのは いつも人を 見下しているから 人間関係に 上下しかない
周りに敵を 見つけては 戦い続ける 孤独な戦いを制して 得られるものは わずかな優越感
自分は無価値の 思い込みに気づこう
上下より 横並びの温かい 人間関係でありたいね
Facebook・矢加部 幸彦さん投稿記事
大和の心は、俺が此れがの狭い料簡に拘泥せず、異国の教えをも、見直し聞き直し宣り直して、まさしく大和してきました。その心は、我が国の神ながらの道を、いよいよ神道たるべく、発揚し発展進化させてきたのです。和していくことは、その本質を際立たせていくのです。。そう、まぐ合いの如くに。。
https://ameblo.jp/k-konnothalasso/entry-12579141081.html
【【疫病をもたらす神と疫病を払う神】】 より
京都の八坂神社をはじめ、厄病払う神として須佐之男命を祀ってている神社が全国各地にあります。
そこでは夏越しの祭りといって、茅の輪を授けたり、神社の入り口に大きな茅の輪作って
以来、巨旦将来の一族は疫病によって滅び、蘇民将来の子孫は茅の輪のおかげで無事だった。
これが疫病除けの呪(まじな)いとなったよです。
そうしてみると須佐之男命は厄病もたらす力を持っていて、その力は同時に治癒あるいは疫病を払う力を持っていたことになる。
疫病をもたらす神と疫病を払う神は同じ神なのです。
全ては善悪二面の性質を付与されているのです。
無慈悲で強欲な弟と、愛に満ちた心優しい兄を対比させてしまいがちですが、全て私たちの心の中にあります。
こんな時こそ「お互い様、お陰様で助けあいましょう」コロナウイルスもう自国だけの問題ではありません。
こんな記事を見つけました。
政府の動きで死者数が8分の1に。スペイン風邪の疫学データからみる新型コロナ対策
感染症の流行抑えるために
スペイン風邪のデータより、集会・イベントの中止や制限を早期より開始し、徹底的に実施するのが重要であることがわかる。この対応で、今回の新型コロナウイルスでも、より感染拡大のスピードを遅らせ、ピークの高さを抑えることができる可能性がある。つまり、危機の時ほど、各国政府にはリーダーシップが問われるのだ。
参照
感染防止には
誰がどんな対策をとっても、全員に賛成されることなどない!
でも、良かれと思うことを勇気をもって決断しなければならないのがリーダーです。
きっとコロナ騒ぎが終息したら、首相の英断が評価される時がやってきます。
今起きている事を踏まえて気づき始めています。
疫病をもたらす神と疫病を払う神は同じ神なのです。
世界中の人が、憎しみ殺し合うのではなく、笑顔で暮らせることの大切さを痛感しています。
他者を思い心穏やかに今までの生き方を省みる時です。
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