土壌によって色が変わる

https://ajisai.30min.jp/article/82  【あじさいの土壌~花色を変えるメカニズム】より

あじさいの花色は、基本的には土壌の酸度で決まります。あじさいを自分好みの色に咲かせるためには、土の配合や薬剤で土壌の酸度を調整します。あじさいの花色を決めるメカニズムや、土の配合、薬剤などをご紹介します。

色が変わるメカニズム

あじさいの花色が変わるメカニズムは、酸性の土壌では青色、中性・アルカリ性の土壌では赤色が強く出ます。土壌に含まれるアルミニウムと花の色素が持つアントシアニシン系の色素との結びつきで色が変化するのです。土中のアルミニウムは酸性土壌だとよく溶けあじさいが吸収し、青色の花になります。また、アルカリ土壌だとアルミニウムは溶けないためあじさいは吸収できず、ピンク色の花になります。青色系の品種を中性・アルカリ性の土壌で栽培すると青みが強い紫色になります。白色系の品種は花自体が色素をもっていないため、土壌の酸度で影響を受けることはありません。なお、日本の土壌はほとんどが弱酸性です。その理由は日本は降水量が多いことにあります。雨水に含まれた大気中の二酸化炭素が溶け込んでいるからです。ただ、花色の変化は土壌の他にも様々な環境要因が働くため、この限りではありません。

土壌を酸性にする

土壌を酸性にして青い花を咲かせるには、鹿沼土やピートモスを加えましょう。鹿沼土は水はけが良いのが特徴なので、大量に使ってしまうと水が根に吸収されずに枯れてしまうことがあるので注意しましょう。ピートモスは水持ちの良い土ですが、大量に使ってしまうと水はけが悪くなり、根の生育を妨げてしまいます。鹿沼土・ピートモスの両方をバランスを見ながら加えていきます。また、青い花用の培養土や肥料も市販されており、手軽に土を酸性に傾けてくれるので便利です。

土壌をアルカリ性にする

土壌をアルカリ性にしてピンク色寄りの花を咲かせるには、赤土玉や腐葉土を配合して基本の土壌を作ります。そこに 苦土石灰を混ぜ入れるとアルカリ性に近付きます。酸性になってしまう鹿沼土・ピートモスは使わない用にしましょう。青い花用と同様に、赤い花用の培養土や肥料も市販されています。

土壌の酸度を調整する時期

土壌の酸度を調整するのに適している時期は4月~5月です。根がアルミニウムを吸収し、花芽の生長とともにあじさいに養分として行き渡ります。この頃を逃してしまうとアルミニウムの吸収が遅れるため、思った通りの色にならないことがあります。


まるで食べ物で咲き方が変わる人間のようですね。食は肉体ばかり気質まで変えます。

コロナ第二波に備えて免疫力をあげましょう


Facebook・清水 正博さん投稿記事

コロナウイルスの第2波対処法

日本は5月中にほぼ終息させて死亡者の少ないので世界から注目を浴びていますが、第2波の到来の不安が広がっています。日本は感染しても発病率は低いのは、健康管理の生活知恵があるおかげですが、油断せずに日本の伝統医術をしっかり学ぶ良い機会にしたいですね。

猛暑がきますから冷房が入りますのでこれが強敵です。寒すぎて体を冷やさないよう、首、手首、足首の防御策をし、腹巻や靴下などでシッカリ冷房対策をして下さい。冷えたと思ったら42度のお風呂に入りじっくり温めてください。大阪大学が「体温37度から免疫力アップし病原体を退治する白血球の生体防御反応を起こす」と防御の仕組みを解明しています。

ギンギンに冷えたグラスに冷たいビールや氷が山盛り入ったジュースやジンジャーエル、さらにアイスクリームも食べて消化器系や内臓を冷やすと体内酵素の働きを失ってしまいます。低体温の人は体内酵素の働きが不活発ですので、体温を上げることが最高の防御策ですので、日本酒も冷酒ではなく熱燗酒、焼酎もお湯割りで本来の美味しさを味わってください。

日本の伝統食のワサビ、大根おろし、ショウガ、七味唐辛子などの薬味、ミネラルの多い自然塩、味噌、醤油やお漬物など体内酵素の働きを活発にし、体を中から温める工夫を上手にして食べ、砂糖やお菓子などの甘い物の食べすぎは要注意です。

 ウイルスは嫌気性で酸素が多い環境では繁殖しません。野口英世や多くのノーベル賞学者も「すべての病気の原因は酸素欠乏で、ガンの発生の原因も酸素不足である、酸素は老化防止とボケ防止になる」と云ってます。だからユックリ呼吸法をして体を動かす有酸素運動で仕事をしたいですね。

有酸素能力が高いと健康は維持できます。高齢になっても運動能力、筋肉量を減らさず基礎代謝量と持久力を維持しましょう。心肺機能や酸素摂取能力が衰えて低体温になることの防止になります。

持久力のある身体とは日常的に呼吸法や体操をしながら仕事などで上手に体を動かして有酸素機能を開発するのがコツですので、体を冷やさないことを習慣にして、寒い場所でテレビや読書で長時間座り続けるなど体を冷やさない注意が必要なのです。


免疫力が上がれば コロナワクチンの強制接種も拒否できますね。



Facebook・小早川 智さん投稿記事

ドイツ国民がビルゲイツに勝利!ワクチン強制接種法案却下! https://youtu.be/AscQq_ZD-GU

日本は、2021年に国民全員に強制接種😱😱😱


Facebook・本間真二郎さん投稿記事

〜国民の声を届けましょう〜

厚生労働省が新型コロナウイルスワクチンの全員への接種プランを立てています。

https://news.goo.ne.jp/…/mainichi-20200602k0000m040219000c.…

通常、ワクチンが開発され、実用化されるには数年かかります。

しかし、今回の新型コロナウイルスに対しては、研究中から政府が資金を投入し、審査・承認の過程も大幅に短縮するとしています。

新しく開発されるワクチンは、どのような効果や副作用があるかまったくわかりません。

そもそも、今回のコロナウイルスはまだ、正確な実態すらわかっていません。繰り返し記事を書いてきましたが、個人的には新型コロナウイルスは、国民全員がワクチンを打ち、感染を防がなければならない感染症ではまったくありません。とくに子どもやリスクの低い方への接種は全く必要ありません。

・現在の日本では(定期接種を含め)すべてのワクチンは任意接種です。

・打つ、打たないの判断の主体は個人、個人にあります。

・ワクチン以外にも感染症に対する対策、考え方は無限にあります。

・「思想、良心、信教の自由」は最高法規である日本国憲法で保証されている国民の権利です。

リスクがある人や希望される方がワクチンを接種するのは問題ありません。しかし、希望されない方に強制されることは決してあってはなりません。

とても重要な局面に入っています。

厚生労働省のホームページには国民の声を募集するページがあります。

積極的に意見を送りましょう。

https://www.mhlw.go.jp/form/pub/mhlw01/getmail…

これまでに書いた記事のまとめは以下を参照してください。

https://www.facebook.com/shinjiro.homma/posts/2641620056162997

私の新刊「感染を恐れない暮らし方」もまもなく(6/11)に発売になりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

http://urx.blue/0VXK






コズミックホリステック医療 俳句療法

吾であり・宇宙である☆和して同せず☆競争ではなく共生を☆

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