https://newscast.jp/news/561347 【タンパク質・鉄・メガビタミンで免疫力アップ!藤川メソッドで病気にならない体をつくる!】
2019年12月に発売された方丈社『医師や薬に頼らない!すべての不調は自分で治せる』藤川徳美・著の7刷重版・10000部が本日出来!累計で5万部を突破しました。発売以来、毎月5000部のペースで重版を重ねており、3/12に6刷重版5000部が出来したばかりですが、売れ行き好調につき、1万部の大型重版となりました。
発売から3カ月間、Amazon総合ランキングで100位以内をキープし続け、Amazonでの売上が1万部を突破!現在でもAmazonでは薬・サプリメント1位・保健食・食事療法1位(ともに2020年3月19日)と売上が好調です。実売でも2万部を突破しており、4月上旬には全国紙への広告出稿を予定しております。
質的栄養失調があらゆる慢性疾患の原因です。バランスのよい食事を心がけると、質的栄養失調になってしまいます。また日本人は圧倒的にタンパク質の摂取量が足りていません。そこで著者の藤川先生はプロテインを1日20g×2摂取することを推奨しております。これがスゴイ効果を生むのです。
・薬の効きが良くなるため、減薬・断薬を進められる。
・ムカムカして飲めなかった鉄剤が、飲めるようになる。
・メガビタミンを開始でき、効果が出る。
・元気になる。疲れにくくなる。ストレスに負けなくなる。
体に足りない大事な栄養素を補給すれば、体は不調を自然に改善してくれます。タンパク質・鉄・ビタミンを十分に摂取することで、免疫力アップにもつながり、病気にならない体を作ることができます。また3月、4月はこころの不調が表れやすい時期です。本書の内容を実践し、こころの不調が改善したという報告がAmazonレビューやTwitterに続々とあがっております。
また同著者の『うつ消しごはん』も同日に13刷重版が出来。こちらも累計で6万部となり、あわせてシリーズ11万部を突破。売上が好調で話題を呼んでいる『医師や薬に頼らない!すべての不調は自分で治せる』は全国の書店およびネット書店で好評販売中です。
医師や薬に頼らない! すべての不調は自分で治せる 藤川 徳美 (著)
藤川メソッド決定版!感謝の声、続々!
病院では治らない不調や病も、諦めないでください。
うつ、パニック、摂食障害、リウマチ、発達障害、アトピー性皮膚炎、神経難病、認知症、がん……。すべての慢性疾患は、「タンパク質、鉄、メガビタミン」で自ら治す!
目次
はじめに
・質的栄養失調があらゆる慢性疾患の原因
第1章基礎編・質的栄養失調はタンパク質が治す
バランス良く食べている人はみな栄養失調
・栄養不足で遺伝子に代謝異常が生じる
・病院では病気を治してくれない
・遠方から当院を受診する必要はない
・プロテインとサプリは「人類の英知の結晶」
タンパク質を摂る
・DNAにはタンパク質のつくり方が書いてある
・生命とはタンパク質の動的平衡
・タンパク質量はプロテインスコアで把握せよ
・プロテイン規定量はなぜ1日20g×2回なのか
・市販のプロテインのタンパク質含有量
・プロテイン規定量1日20g×2回の効果
・プロテインは「ホエイプロテイン」一択
・タンパク質を摂れば糖質制限がラク
・病気の期間が長い人、高齢者は改善が遅い
・気候変動に弱い人は最重度のタンパク不足
・タンパク質過剰の人はいない
・最重度タンパク不足BUN10以下
・重度タンパク不足BUN10~15
・軽度~中等度タンパク不足BUN15~20
・女性の妊娠・授乳期はさらに増量
・腎臓病でも高タンパクが必須である理由
・プロテインが買えないなら卵を毎日5個
・こんなにある!プロテインの効用
第2章分子栄養学の実践。自分で治すメガビタミン
鉄を満たす
・うつ・パニックのほとんどが低フェリチン
・日本人女性の鉄不足の現状
・海外では鉄不足の人が少ない理由
・貧血予防だけではない!鉄の重要性
・鉄の働きから、鉄過剰症問題を斬る
・「鉄はキケン」とあおる医師の無知
・フェリチン値が上がらない人への指導
ATPを増やす
・エネルギー代謝の目的はATPをつくること
・ATPはどのようにつくられるのか
・【解糖系】=嫌気性解糖
・ミトコンドリアにおける【クエン酸回路】+【電子伝達系】=好気性代謝
・脂肪酸が材料となる代謝は効率がいい
・ステップ1糖質を好気性解糖で完全燃焼させる
・ステップ2脂肪酸代謝(ケトン体代謝)に変えていく
メガビタミン1ATPセット
・ATPブースト(激増)サプリメント4点セット
・男女別メガビタミンの始め方
メガビタミン2メガ量のビタミンが必要な理由
・普通の食事だけでは質的栄養失調になる
・サプリメント必要量に個体差がある理由――確率的親和力
・なぜメガ量のビタミンが必要なのか
・長期の質的栄養失調がビタミン依存症を招く
・子どもはどう変化するのか
・子どものサプリメント量の目安(1日量)
・大人はどう変化するのか
メガビタミン3慢性疾患を治す
・【アドオンセット】が粘膜や皮膚を強化する
・すべての慢性疾患は同じ原因
・【決定版】慢性疾患を治す分子栄養療法
・慢性疾患を治す1高タンパク/低糖質食+プロテイン+鉄を摂る
・慢性疾患を治す2ビタミンB群、ナイアシン、ビタミンC、ビタミンEを摂る
・慢性疾患を治す3その他の脂溶性ビタミン、ミネラルを摂る
・慢性疾患を治す4オプションのサプリメントを摂る
第3章日本の医師はなぜ栄養のことを知らないのか
ビタミンへの攻撃
・論文のスポンサーが製薬メーカー?
・エビデンスは勝手につくれる
・医学論文は科学を裏づけていない
・ほとんどの医師は臨床音痴といったら驚く?
・臨床現場は常に正しいので間違いようがない
・勉強している医師はエラいのか
・20世紀の勉強法VS. 21世紀の勉強法
・先進国では栄養障害なんてありえない?
・ビタミンへの信頼性を破壊する方法
・薬の臨床試験はいかにして歪められたか
日本の課題
・私が向精神薬の治験協力をやめたわけ
・後継者の勝手な解釈は必ず劣化する
・日本のオーソモレキュラー治療の現状と問題点
・なぜ特定の高価なサプリを勧めるのか
・なぜ、わざわざソイプロテインを使用するのか
・なぜ効果が乏しいヘム鉄を使用するのか
・ナイアシンアミド1000mgでは効果がない
第4章分子栄養学に基づいた慢性疾患の症例集
・症例の血液検査が示す数値の解説
・フェリチン値について
【症例】ADHD傾向の5歳の男の子、1年間のプロテイン+メガビタミンですごいことになった
【症例】アルツハイマー病も3か月間の治療で改善
【症例】アルツハイマー型認知症は進行しない
【症例】過食症の女性も2週間で改善
【症例】2年の経過を持つリウマチも3か月で完全回復
【症例】脊髄小脳変性症も1週間で上向いてきた
【症例】アルコール依存症、酒量が5合から0.5合に
【症例】双極性障害(躁うつ病)にも、高タンパク/低糖質食+メガビタミンは効果あり
【症例】社会不安障害+恐怖症で10年以上投薬を受けていた患者、高タンパク/低糖質食+メガビタミンでほぼ完治
【症例】多発性硬化症に対するオーソモレキュラー治療、半年でほぼ完治
【症例】結節性硬化症に対する分子栄養学治療
【症例】最重度のアトピー性皮膚炎の治療
【症例】睡眠薬依存(ベンゾジアゼピン依存)にはナイアシン
【症例】不整脈、高血圧も10日で完治した
【症例】ダイエットを希望されて受診された患者の治療
【症例】8年間の経過を持つ気分障害女性も、半年でほぼ完治
【症例】白血病=壊血病、白血病の化学療法、早期に終了
付録まとめ
ステップ1糖質を減らして、タンパク質を摂る
ステップ2分子栄養療法の基本セット、ATPセットを始める
ステップ3健康維持や病気予防を強化したい人は、アド(AD)オンセット
おわりに
・疑問点があれば自分で調べて自分で解決しよう
出版社からのコメント
『うつ消しごはん』が大反響となった藤川医師。第二弾は、すべての不調や慢性疾患に対応した
「藤川メソッド」の決定版です。分子栄養療法に基づいたタンパク質+鉄+メガビタミンは、
不調や慢性疾患はじめ、健康維持や病気予防にも効果的です。毎日バランスよく食べても、
バランスを気にするあまり、大切な栄養(第一にタンパク質)が欠如してしまいます。
足りない栄養を補給すれば、体は不調を改善してくれると、目からウロコです!
内容(「BOOK」データベースより)
うつ、パニック、摂食障害、リウマチ、発達障害、アトピー性皮膚炎、神経難病、認知症、がんetc.すべての慢性疾患は、タンパク質・鉄・メガビタミンで自ら治す!
著者について
藤川 徳美(ふじかわ とくみ)
ふじかわ心療内科クリニック院長
精神科医、医学博士
1960年、広島県生まれ。1984年、広島大学医学部卒業。広島大学医学部付属病院精神神経科、
県立広島病院精神神経科、国立病院機構賀茂精神医療センターなどに勤務。うつ病の薬理・画像研究や、
MRIを用いた老年期うつ病研究を行い、老年発症のうつ病には微小脳梗塞が多いことを世界に
先駆けて発見する。2008年に「ふじかわ心療内科クリニック」(広島県廿日市市)を開院。
うつ病をはじめとした気分障害、不安障害、睡眠障害、ストレス性疾患、摂食障害、認知症の治療に携わる。
高タンパク/低糖質食を中心とした栄養療法で目覚ましい実績を上げている。
著書に『うつ・パニックは「鉄」不足が原因だった』(光文社新書)、『うつ消しごはん』(方丈社)、
『薬に頼らずうつを治す方法』『薬に頼らず子どもの多動・学習障害をなくす方法』(アチーブメント出版)、
『精神科医が考えた! うつも消える! 心を強くする食事術 』(宝島社)、『分子栄養学による治療、症例集』
(NextPublishing Authors Press)などがある
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