寺澤始・句集『夜汽車』ふらんす堂
あれは火星これは金星あぢさゐ空間 寺澤始
風鈴の一つ鳴りたる帰郷かな 同
秋灯や夜汽車の模型走らせる 同
夜汽車の模型を走らせると、過去の一コマ一コマが脳裏をよぎる。その思い出と共に作者は未来に向かって新しい人生を、新しい俳句を切り拓いていくのである。
(跋より・依田善朗)
この著者は「未来図」同人そして表紙にも時計。 嫌でも時について思いが走る。
時を超えたパラレルワールドを伝える投稿記事を連想します。
Facebook・郷右近丸彦さん投稿記事《祓いに始まり祓いに終わる》
日本全体で起きた昨日の大雨は浄化の雨だと昨日伝えましたが熊本ではお亡くなりになられた方やたいへんな被害に遭われた方を出し心からお悔やみを申し上げます。
その上で今起きていることとこれから起きるほんたうのことの一端を今日もお伝えします。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
なんどもお伝えしてきているとおり6月、7月は小休止状態の中にいます。
本格的な大嵐が始まる前の静けさです。
ですから今この時期にこそ安心して遊んでいるのではなく次に備えることをするべきなんだよと伝えています。
そのために本格的に覚醒するためのプログラムを用意しているのです。
しかし謎の隕石が降ってきたり東京荒川で鹿が出てきたり千葉で猿が脱走したりとすでに前振りのサインはいくつも出始めています。
私の予測では日本がいよいよ深刻度がはっきりと増すのは10月からと踏んでいましたが早まる可能性もでてきました。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
世界情勢では中国の三峡ダムの決壊の恐れが色濃くなっています。三峡ダムが決壊すると、その下流の都市が大きな被害を受けます。
中国のGDPの約40%が集中するエリアで、武漢さらには上海さえも大被害が起きます。
これが起きるとどうなるか?
というとあっと言う間に世界の株が暴落します。
もちろん日本も影響は免れません。
私の予測では年内、遅くとも来年春までには崩壊するとみています。
なぜなら来年には中国が完全に国家崩壊するビジョンが見えているからです。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
では私たちはそのような近未来の危機的状況を目前にしながら何をしたら善いのでしょう?
そのことを教えるためにも《これから起きるほんたうのこと》《ほんたうのパラレルワールド》を書いて伝えていたのです。
さらに今日の本題はズバリ神道の極意でもある《祓いに始まり祓いで終わる》です。
一人ひとりは必ず罪穢れを負っています。
実際に犯した過ちだけでなく先祖も含めた霊的罪穢れがあるのです。
これを祓うことであなたの住む世界だけは壊滅しない世界へと進むことができるのです。
これもパラレルワールドの本質です。
信じられない人もいるでしょうがほんたうです。
かんたんに言うと今一番優先してやるべきことは浄化することであり祓いなんです。
昨日吹き荒れた大雨はむしろ大難を小難にするための地球意識からのプレゼントでもある
浄化の雨だったのだと私は感じます。
氣づけということです。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
どうやって祓えばいいのか?ということについてはいろいろとやり方もあるしその人のレベルによって祓うべき方法は異なります。
こういうことについての細かな指導も私は個人セッションでアドバイスをしています。
かんたんに誰にも通じるポイントを伝えますと自らの努力なしには罪穢れは祓えない
ということです。
そのためにもっとも効果的なのは断捨離をして身の回りを整理したり身体と心を洗い流す
行をし続けることです。
例えば私はどんなことがあっても朝に頭から冷水を浴びながら鎮魂の行をし祓い祝詞を唱えることをします。
昨日より千葉で合宿を行っているのは神道の秘儀を伝授する特別講座をしていたのです。
神道の秘儀は何段階も特別な技があってそれを習熟している人のレベルに合わせて教えています。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
ここで あえてお伝えしなくてはならないことがあります。
全ての基本は祓いを徹底的にすることですが祓いとは誰かにしてもらう他人まかせではなく自らの努力の継続で整うものなのです。
例えば開運の印鑑を購入して運氣を上げるという方法がありますが罪穢れが祓い切れていない人が高額な印鑑を購入したとしても何にもなりません。
どんなに高額なお金を支払ったとしても効き目があまりない。
ということもあるのです。
むしろ自らの力で覚醒することを妨げることにすらなりかねません。
運命は自らの努力で切り開くものでありほんたうに力があるやり方はあまりお金はかからないものなのです。
ですから祝詞を唱えるとか家の掃除を丁寧にするとかの方がお金をかけて何かを買って安心するよりはるかに重要な行為であるということを知ってくださいね。
今日も長くなりました。明日はいよいよほんたうのパラレルワールド④を再開します。
今日も一日
あなたとあなたの大切な人が「ほんたうの幸ひ」でありますように!
0コメント