Facebook・郷右近丸彦さん投稿記事 《ほんたうのパラレルワールド④》
ほんたうのパラレルワールドシリーズまだ前を読んでいない人はぜひ①から読んでくださいね。
三千世界の意味を解説しましたね。
また違う比喩で解説をします。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
日本には「日本の伝統色」というものがあります。
例えば「赤(RED)」という色一つをとっても日本には60種類以上の名前がついています。
茜色あかねいろ 小豆色あずきいろ 紅べに・くれない 緋色ひいろ などと情緒豊かな
名前がついているのです。
これは日本人の特性があらゆる異なる存在を「愛でる」意識があるからなのです。
ところが欧米人や中国人は「赤(RED)」という色をここまで細かく識別することができません。
特別な赤を扱うあのフェラーリですらここまで細やかな色の違いに対して名前をつけることはしないのです。
なぜなら「赤」という色に対して細かな識別ができていないだけでなくそこに愛情の感覚が
ないからなのです。
愛とは心を受け止める力のことを言うのです。
日本人は「赤」という色に潜む何かしらの振動をキャッチしそれを自然界のエネルギーと結びつけて理解しました。
これが「愛」を感じ取るひとつの表れなのです。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
たとえば日本人は夏にカエルが鳴いていたら あぁ、蛙が善い声で鳴いているなぁ
と感じます。
ところが欧米人にはうるさい !!としか聞こえないのです。
これは相手の立場にたってものごとを感じることができないということなのです。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
三千世界に分かれていくというのはこういうことなのです。
これからはとてもととても微細な違いに分かれていきます。
どのように分かれるのか?
というと今は死なない方向に進んているけれども5年先には死んでしまう人がいるということです。
その先10年生き延びて新たな世界に到達する人もいるということです。
速攻で今年中に死んでしまう人もいます。
おそらくこれから今年中に日本だけでも5,000人はお亡くなりになると思います。
で、今年生き残ったとしても5年後にはまたお亡くなりになる方が増えるということです。
そのように微細に違った未来へと平行に別れながらすでに進み始めているということです。
いいですか?
二元論ではないということがお判りになりましたか?
同じ方向に進むとしても起きる現象は微細に異なるのだということです。
つまり二元論でしかものごとを捉えることができない方は私は大丈夫な世界に
進んでいると勘違いしてその後の努力をすることを怠ってしまいます。
そうではないということです。
そのことを印象づけるためにも私は今日225人の友達を削除いたしました。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
このことをことこまかく教えたいと思い「ほんたうのこと学校」をこれから開校します。
スタートは9月からになります。
この学校についてのインフォメーションはこれから発表していきますので関心がある方は
どうぞチェックしてくださいね。
今日も長い話を読んでいただきありがとうございます。
感想をコメントで残していただけたらとても嬉しいです。
そうだ !!
このことを教えてあげたいと思っていただいた方はシェアをしてくださいね。
今日もあなたとあなたの大切な人が「ほんたうの幸ひ」でありますように !!
Facebook・神道の心を伝える 投稿記事 【七夕の本当の意味】
七夕になると五色の短冊に願い事を書けば叶うと言って笹に結んだものです。
しかし、本当は願い事を書けば叶うと言うものではありません。
本当の意味は願いが叶う様に頑張りますと言う【目標】なんです。
また、五色の短冊にも意味があります。
では五色の短冊の5色とはなんのことでしょう?
あなたは適当な色に願いを書いていませんか?
あなたにはあなたの願いを書く色があります。
その色に書いてこそあなたの才能が発揮され目標が達成するのです。
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