陰陽の法則

Facebook・ごとう 孝二さん投稿記事「ネガティブを受け入れると望みが叶う陰陽の法則」

ご存知の通り、磁石にはN極とS極がありますよね。

例えばですよ。あなたはN極が嫌いなので、N極だけ切り取ろう、と思い立ちます。

で、N極を切り取ります。

でも、N極を切り取って半分にした瞬間、その半分の半分がN極になります。

こんな感じで。いくらN極を切り取っても、永遠にN極は無くならない。。

そんなの当たり前じゃないか!! なんて怒られそうですが。。。

そう、これは当たり前のことなんです。

一方で、太極図。

陰陽図、タオ図とも呼ばれますが、これはこの世の根本原理を表していると言われています。

そして実際、量子力学的なこの世の解釈は、まさにこの太極図と同じなんです。

何しろ、量子力学の祖と呼ばれるニールス・ボーア博士は、太極図をボーア家の家紋に採用したぐらいですから。

つまり、「この世はそもそも陰と陽が入り混じった状態であり、

もともと確定しているものなど何もなく、その状態を唯一確定させているのは意識だ」とする概念です。

だから、陰をなくそう、陰と陽を分離しよう、などと考えることがそもそも無理なんです。

だって磁石と同様、片方をなくした瞬間にまた片方が現れますから。

この世の理(ことわり)として、それは永遠に無くならないんです。

でもその一方で、あなたは、陰をなくそう、つまり、ネガティブな状態をなくそう、ネガティブな状態から逃れようなんてしてませんか?

これも磁石と同様、永遠に無くなりませんよ。

そこを無くそう、そこから逃れよう、そこを分離しよう、なんて思うことよりも大切なこと。

それは、まさに、それらを「受け入れる」ということです。

だって、受け入れるしかないでしょ? どうせ無くならないんだから。

ネガティブな状態を

「それもあり、それでも良い」

と受け入れる。

そして、新たにあなたの意識で選択するんです。

「でも、本当の私はこうありたいんだ」

氣持ち、感情、もっと言えば体の状態を選択するんです。

その選択が、あなたの現実となるんです。

映画「マトリックス」でもモーフィアスは、本当の自分で生きるか、偽りの自分で生きるか、主人公のネオに選択を迫ります。

で、ネオは悟ります。

”選択”、問題は選択だ

そう、全てが意識で確定するこの世界は、ただ、どちらかを意識で選択する世界なんです。

あなたは、陰陽が入り混じる何も確定していないこの世界で、何を選択し、現実として確定させたいですか?

全て、あなたの意識次第なんですよ。

自分の中の陰の部分、欠点、弱点、ダメな所こそ許し愛し、認めてあげるとエネルギーが循環し望みが叶います。

量子論と脳科学ベースの引き寄せ理論より

Facebook・清水 友邦さん投稿記事

卑弥呼の時代は女性がリーダーでした。

それが徐々に男性社会になって武士階級にのみ用いられていた家父長制が明治になって法律で定められました。

女性議員の比率が北欧は40%を超えていますが日本は9.5%でサウジアラビア19.9%より半分も低いのです。

長い間、瀬織津姫が表にあらわれることはありませんでした。

天皇家の神々の系図に入らないヤマト以前の先住民の女神だからです。

セーヌ川もドナウ川もガンジス川も女神のように

川の水源や泉などの聖地は女神がもたらす「いのちの源」として

古代の人々は敬い感謝してきました。

瀬織津姫は水の女神であり、

水の浄化を象徴する神格をもつ禊祓いの筆頭の女神です。

頭の思い込みを瀬織津姫が禊祓うことで

あらゆる命は母なる地球という同じハラから生まれた兄弟姉妹とみなす、深い一体感が生まれます。

全ての人の孤立や排除から地球家族の一員として包みこんで受け入れるのが女性原理です。

宇宙はバランスを取ろうとしています。

女神である瀬織津姫が表にあらわれてきているのは日本が危機状態にあるからだともいえます。

世界は男性原理優位から男性性と女性性の統合の時代が始まっています。

女性性の象徴が瀬織津姫という女神です。

瀬織津姫を祭神とする早池峯神社で瀬織津姫のお話をしました。

最初にカミさんがライアを演奏して

最後に聖なる水のバイブレーションと精麻で清めて終わりました。

早池峰は本州で一番最初に朝日が当たる場所です。

当日は曇りで早池峰の山並みは暑い雲に覆われていましたが

話が終了した午後四時になると

雲が切れて太陽が姿を現して照らしてくれました。

祝福されているようでした。

今は男性原理の厚い雲に日本は覆われていますが

これからの日本の成長と変容を暗示しているかのようでした。

イーハトーブ岩手県は紅葉が始まっています。

コズミックホリステック医療 俳句療法

吾であり・宇宙である☆和して同せず☆競争ではなく共生を☆

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