Facebookuriko Ohnoさん投稿記事
冬至にご近所の禅僧の藤田一照さんご夫妻が我が家に来てくださいました。尚美さんの手料理を始め、飲めや歌えの(歌ってないか)お腹いっぱいの楽しい時間!
我が家の料理担当は、母です。私は過去生で料理をし過ぎたので、今世は遠慮しております😅
尚美さんとは、あの星野先達の、か弱い私が死にそうになった!出羽三山の山伏修行をご一緒した同士。
また、うちの旦那は一照さんと高校が同じなので、ワイワイとおしゃべりにカードリーディングとあっという間に時間が過ぎて行きました。ほんま、時間は幻想ですねっ😆
それぞれの来年の四文字をカードで引いてなかなか、意味深でした。わたしは先祖返りしそう?!
いただいたご著書「生きる稽古死ぬ稽古」にサインを頂いてハッピーです💗
ノウイングのワークショップでも、ゲリーが誘導瞑想で、まず自分の新聞の死亡記事を書きましょうというところから始めたことがあります。このご本のデザインのように、生と死は二つでひとつなんですね。
死亡記事を書くならどんな内容になるのかちょっと考えてみると良いかも😊そして、優先順位の見直しも。
なんだか、留学していた頃のアメリカのホームパーティをおもいだした夜でした。素敵なニューサイクルの始まりに感謝!
そして、今日はクリスマスイブ🎄
わたしは冬至、クリスマス、お正月と続く慌ただしいけれど魔法チックなこの時期が大好きです。
大切な時をマインドフルに楽しんでくださいね!
メメントモリ
「奇跡の脳」の著者ジル・ボルト・ティラーさん(左脳出血から立ち直った神経細胞学者)は 人間の脳は左脳が鎮まるとき「人生の思い出から切り離され、神の恵みのような感覚に浸り、 心が和んでいきました。」
「意識は悟りの感覚、 あるいは意識と融合して『ひとつになる』ところまで高まっていきました。」「心地よいのです。」と語ります。
考えと感情が止まることは 左脳が鎮まることを意味します。
メメントモリは「死を覚えよ」という意味の修道院での挨拶です。
シナイ山の麓のカテリーナ修道院には 頭蓋骨だけが沢山おさめられた部屋があります。
死を覚えて生きるとは いつ死んでも悔いのない生き方を志向するということです。
人生への未練から切り離されるということでもあり 死の瞬間にも 左脳が鎮まった『ひとつに戻る』安らぎと心地よさを 失わないということです。
ここではNLPの技法を使います。激情が起きればヒーリングをします。
ヒーリングなしに葬儀体験をすると自我の崩壊を招くので ワークショップでご体験ください。
1.脳内タイムラインを一直線に整える
2.現在地でアクティブクェッションを使い ありありとイメージしてゴールに入る。(1)
①【本当に求めているものは何か】
<質問例>
「どんな人生を歩んでいきたいと思っていますか?」
「あなたが求めているものは何ですか?」
「どんな自分になりたいと思っていますか?」
「求めているものはあなたにとってどんな意味があるのでしょう?」
「何をもたらしてくれますか?」
「求めているものが手に入ることにどんな価値があるのでしょう?」
②【求めているものが手に入ったとして日常生活にどんな変化が起きるか】
<質問例>
「求めているものが手に入ると、あなたの人間関係にどんな変化が
起こってきますか?」
「ライフスタイルはどんなふうに変化してゆくと思いますか?」
「人生はどんなふうに変わってゆくでしょう?」
「朝起きた時最初にどんな考えが浮かぶようになるでしょう?」
「夜寝る時一日を振り返ってどんなことを思うのでしょう?」
③【本当に求めているものを手に入れた自分をありありとイメージできるか】
<質問例>
「今の自分と何が一番違うと思いますか?」
「何を見たり聞いたりしているのでしょうね?」
「そんな自分自身にどんな自己評価を下していると思いますか?」
「自分の声にどんな特徴があると思いますか?」
「表情や歩き方は如何でしょう?」
「その時の身体の感じはどうでしょうか?」「あなたの目に世界は
どのように映るのでしょう?」
3.ゴールに入って、エコロジーチェック。
4.死の間際まで進み一旦止まる(2)
5.さらに一歩先に行く。(3)第三の位置から死体の自分を観る。
(どんな思いで死んだのか、何を感じていたのか 何を大切に、どんなふうに生きていたのか、何に価値を置いていたのか)
6.死ぬ間際に戻る。
死の間際の位置から「自分の設定したゴール」「歩んできた過程」を観る。
何処から来てどこに行こうとしているのか?どんな意味があり、価値があるのかを問う。
7.ライフラインを描く
①自分の人生のイメージカラーの色画用紙を選び 色画用紙上のふと気の向いた所に一円玉を置き、周囲をなぞる。
②一円玉の位置を現時点とし、色画用紙全体を 時空を超えた世界と仮定し、自分のライフラインを描く。
ラインはジグザグ 螺旋、シンボル、etc.どんなものを用いて表現してもよい。ラインの色もイメージにふさわしいものを選ぶ。方向も縦横斜め、立体etc自由に表現する。
③描いたライフラインを眺め、自分の人生にラべリングをする。
(あなたの墓碑銘を考えてください))
④分かち合い
8.死の間際から ゴールに戻る。(4)
①ゴールに入って何がどのように違うかを観る(ゴールの意味が深くなっている)
②ゴールの変化を言葉で修正する。
③ハードルを観る
(「そんな自分になるのを妨げているものは何ですか?」
「止めているものの中にどんなポジティブな意図が在るのでしょうか?」
「その意図を満たして、なおかつハードルを越えられるリソースは何ですか?」)
9.必要なリソースをアンカリングする。
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