約束

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200311-00000020-kobenext-soci&fbclid=IwAR1D4eAqNUoCEnmTJHpH727lS7Nv_uqXmWkZHm4WsrX-DHmTxUwjgb87dPA   【午後2時46分過ぎに大きな虹 東日本大震災9年】

http://leonocusto.blog66.fc2.com/blog-entry-2510.html?sp 

【大林太良 『銀河の道 虹の架け橋』 】 

聖書で虹は神の立てた約束の印とされています。

 更に神は言われた。

「あなたたちならびにあなたたちと共にいるすべての生き物と、代々とこしえにわたしが立てる契約のしるしはこれである。すなわち、わたしは雲の中にわたしの虹を置く。これはわたしと大地の間に立てた契約のしるしとなる。わたしが地の上に雲を湧き起こらせ、雲の中に虹が現れると、わたしは、わたしとあなたたちならびにすべての生き物、すべて肉なるものとの間に立てた契約に心を留める。水が洪水となって、肉なるものをすべて滅ぼすことは決してない。雲の中に虹が現れると、わたしはそれを見て、神と地上のすべての生き物、すべて肉なるものとの間に立てた永遠の契約に心を留める。」

 神はノアに言われた。

「これが、わたしと地上のすべて肉なるものとの間に立てた契約のしるしである。」

(創世記 9章 12―17節)

聖書は(新約も、旧約も)神の約束を語っています。

その名はインマヌエルと呼ばれる


www.shalomchapel.com/sekkyou/sekkyou.../2004-12-19.html

-キャッシュ

私たちの読んでいる聖書には大きく分けて「旧約聖書」と「新約聖書」と言う二つの書物が収められています。 ... それはこの聖書全体に記されている神様の約束、つまり私たちのために救い主を与えてくださるという約束は今日私たちが祝う、クリスマスを通して実現したことにその根拠を ... そして、ここで彼らが語った「神様だけが私たちを救うことができる方」という言葉は聖書を一環して流れる主題の一つでもあるのです。 ... どんなに「 正しい人」ヨセフであっても、彼はその問題を解決することができません。


契約宗教といわれるキリスト教にとってサクラメントは大きな意味を持ちます。

https://en-park.net/words/7762  【サクラメントの意味(サクラメントとは)】 より抜粋

カトリック教会においては婚姻もサクラメントの一つとされています。

それ故にキリシタンは離婚を許されませんでした。


https://tomoshibi.or.jp/catechism/catechism-28.html

【婚 姻】 より

「もう二人ではなく一体である。人間は、神がお合わせになったものを離してはならぬ」

キリストのみことば(マテオ19の6)

婚姻の秘跡とは何ですか。

婚姻の秘跡とは、信者である男女の一生の縁を結び、夫婦が

その務めをよく果たせるように神の御助けを与える秘跡です。

 カトリック信者は、結婚するときに主任司祭とふたりの保証人の前で、お互いに一生の忠実を約束し、婚姻の秘跡をさずけ合います。この婚姻の秘跡は、信者である男女の一生の縁を結び、夫婦がその務めをよく果たせるように、神の御助けを与えるものです。もし、カトリック信者がこの秘跡や教会のおきてを無視して結婚すれば、それは神と教会に真の結婚と認められないばかりでなく、大罪になります。

 婚姻の目的は二つあり、一つは子供を生み育てることです。ですから、カトリック信者はまず第一に、親としての務めを果たす決心をもって結婚するべきです。したがって、避妊をはかる行為を行なうことは、婚姻の目的に反します。ただし、作為的な行為によらない家族計画は、避妊と本質的に異なりますから、じゅうぶんな理由のあるかぎり許されます。

 そして、子供が生まれたら正しく教育しなければなりません。これを怠れば、婚姻の目的に反する罪になります。

 次の婚姻の目的は、夫婦が互いに助け合い完成しあうことです。夫婦がその務めをよく果たすことができるように、婚姻の秘跡によって助力の恩恵が与えられます。ですから、信者の夫婦がキリスト教的信仰、愛、忍耐、犠牲心などをもって生活すれば、幸福な家庭を作ることができます。

 結婚しようとする信者は、結婚が一生の義務を負わなければならないものであり、霊魂の救いにも重大な関係があることを考え、神の御助けを願い、慎重に考えて決めなければなりません。また、なるべく早く主任司祭にそのことを知らせ、教会の定めに従って準備するべきです。

 結婚したのちに離婚することは許されません。キリストは「神が合わせたものを、人間が離すことは許されない」(マルコ10の9)というみ言葉で、このことを明らかになさいました。ただし、重大な理由があれば、別居の許可は与えらます。

 なお、夫婦がお互いによく理解することができるように、信者はなるべく信者同士と結婚するのが望ましいことです。

 しかし、重大な理由があれば、教外者と結婚することも許されます。その場合には、信者は特に注意して自分の信仰に反対しない人を選び、結婚の約束をする前にその人を主任司祭に紹介するべきです。

 カトリック信者の両親は、子供の結婚に際して、世間的なことよりも霊魂の助かりのことを考え、信仰の心を持って助けることが必要です。しかし、子供は結婚に対して自由ですから、親はみだりに強制や妨害をしないで、子供の真の幸福をはかるよう心がけなければなりません。

五島藩は隠れキリシタンであり多くが五島藩と大村藩の政治的駆け引きのなかで行われた「公式移住」者であることを観ました。


https://ranyokohama.amebaownd.com/posts/7907375 【隠れキリシタン】

大村 純忠野過激な信仰ゆえに大村藩の民はキリシタンであることを余儀なくされています。

https://ranyokohama.amebaownd.com/posts/7897067  【3・11の日に】

大村藩在住のものはカソリックの伝統に縛られていることが容易に推察されます。

五島藩のものと大村藩のものの婚姻はカトリック信者同士で教理に叶ったものです。

しかし五島藩の先祖と大村藩の先祖に捕鯨場の利権争いなどの確執があればどうすればよいのでしょう。

しかも先祖崇拝の閉鎖社会であれば個人的な愛はもろくも破れ去るのではないでしょうか?

コズミックホリステック医療 俳句療法

吾であり・宇宙である☆和して同せず☆競争ではなく共生を☆

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