常在菌は怪物??

Facebook・船木 威徳さん投稿記事  【 コロナ後は「石けん」で 】

私は、普段の手洗いはもちろん、頭も、体も、股間も足も、「石けん」しか使いません。

そもそも、体なんて、ほとんどお湯で流す程度で、大事な「股間」と「足の指の間」は

少し真剣に確認するくらい。

股間、足の指は、ミズムシなど真菌がつきやすいので、ちょっと注意しているだけです。

ホームセンターやスーパーの洗剤売り場を歩くと、変な匂いでめまいしそうになります。

一般に宣伝され、小さな子どもからおじいさん、おばあさんまで、毎日使っている、シャンプーやボディーソープ、ハンドソープは合成の薬だらけで、皮膚をきれいにするどころか、大切な皮膚のバリア機能を弱めます。

私は、患者さんのほとんどは、60代以上ですが、みなさんが、たびたび、頭皮や首筋、胸にかけてのしつこいかゆみ、皮膚の赤みを訴えます。

そうした人たちに、シャンプーやボディーソープをやめていただき、石けんだけ、あるいは、お湯で洗い流すだけにしてもらうとほとんどの症状はなくなります。

そして、肌が大幅にきれいになります。

簡単に言えば、世間で多用されている、シャンプー、ボディーソープ、ハンドソープ類は、

身体の感染防御の力を弱める…とさえ、考えています。

私たちの皮膚から滲み出る汗や脂は、身体をさまざまな外敵から守ってくれます。

ぜひ、コロナ「後」こそ、石けんを。

みなさんが気にする「加齢臭」は石けんだけにすると、ほとんど、感じられないように思います。

ですから、石けんを「有害」だなど、そちらの業界の嫌がらせなのでしょう。

私には、そう見えます。

〜王子北口内科クリニック院長・ふなきたけのり

http://www.kinyobi.co.jp/kinyobinews/2020/…/02/antena-684/2/

【石けんを「有害物質」に指定? 洗剤業界の思惑か】  より

政府が石けんを「生態系に有害な物質」に指定したいと提案し、研究者や消費者が猛反対している。

PRTR法(化学物質排出把握管理促進法=化管法)は有害性のある化学物質を管理するための法律だ。人の健康か生態系に有害な恐れがあり、環境中に広く存在している物質を「第一種指定化学物質」(以下、第一種物質)に指定し、政府が環境への排出量などを把握して監視している。

第一種物質は約10年置きに見直されており、2月25日、現在の462物質から527物質に増やすという見直し案が発表された。市民の関心は高く、3月13日に締め切られた意見公募には多数の意見が寄せられたとみられる。

見直し案で消費者が驚いたのは「飽和・不飽和脂肪酸ナトリウム塩」と「飽和・不飽和脂肪酸カリウム塩」が候補物質に含まれていたことだ。これらは動植物の油脂からつくられる物質で、石けんとして人間が昔から使ってきた。

それをなぜ第一種物質に指定するのか。政府の審議会(厚生労働省・経済産業省・環境省の審議会の合同会合)は、実験室での「生態毒性」試験で水生生物に悪影響が出ており、生態毒性が「クラス2とクラス1」(上から2番目と1番目に強い)であることを挙げている。

これに対して多くの研究者は、実際の河川や海は実験室とは異なると指摘する。河川水や海水にはカルシウムなどが含まれているので、脂肪酸ナトリウム・カリウムは脂肪酸カルシウムに変化し、生態毒性は発現しないという。

第一種物質に指定されるのは、一定以上の生態毒性があり、しかも難分解性と高蓄積性がある物質だ。しかし脂肪酸ナトリウム・カリウムは微生物で分解されやすい性質があり、下水処理場や河川でほぼ100%分解される。この物質が河川や海で検出されたことはなく、この点でも指定要件を満たさない。

【石けん普及運動への牽制か】

そもそも脂肪酸は、人間を含む生物を構成している天然の有機化合物で、川や海の生物が食べれば栄養源になる。このように脂肪酸ナトリウム・カリウムは自然界で循環している物質なのであり、「生態毒性」試験の対象にするのも、PRTR法の対象にするのも適切でないと吉野輝雄・国際基督教大学名誉教授は指摘する。

この問題は前回の見直し(2008年)で取り上げられ、政府は脂肪酸ナトリウム塩の一部(ステアリン酸ナトリウムとオレイン酸ナトリウム)を第一種物質の候補にした。これに対し研究者らが環境中には存在しないなどの反対意見を提出。政府は「両物質は環境中では不溶性のカルシウム塩になるので、水に溶ける限度以下の濃度なら毒性の発現がないと考えられる」として、生態毒性を「クラス外」に修正し、候補から取り下げている。

問題が蒸し返された背景には合成洗剤業界の思惑があると、長谷川治・洗剤・環境科学研究所代表はみる。

洗濯洗剤やシャンプーなどに幅広く使われている合成洗剤関係では、九つもの物質が第一種物質に指定されている。これらの物質は手荒れを起こすなどの健康影響のほか、自然界ではなかなか分解せず、生態系に悪影響を与えるからだ。

この点を石けん普及運動をする人たちに批判されている業界は、これをなんとかかわしたい。それには石けんも第一種物質に指定されれば好都合だ。そうした業界の思惑に政府は応えようとしているのだろう。

いま新型コロナウイルスの感染予防策として、石けんを使った丁寧な手洗いが奨励されているが、仮に石けんが第一種物質に指定されれば、人々は本当に使っていいのか迷ってしまいかねない。

廃食油からリサイクルで石けんをつくっている団体や企業を環境省が表彰していることとも矛盾することになってしまう。

政府は石けんを第一種物質の候補から取り下げるべきだ。

(岡田幹治・ジャーナリスト、2020年3月20日号)


https://www.lymphocyte-bank.co.jp/blog/cancer/1190330/  

【ポリオ騒動(5)常在ウイルスにワクチン???】  より

ポリオウイルスというのは、「常在ウイルス」です。

つまり、普通に人間として生きていれば、ほぼ確実に、お腹の中にポリオウイルスがいるのです。

いくつか型がありますが、基本的な型の全てがみつかります。

現代の日本では、殆どの人がポリオの生ワクチンを接種しているので、元々いたのか、ワクチン由来のウイルスなのか分からなくなってしまいましたが、ヨーロッパのデータでは、

全ての人が、ポリオウイルスを自然にもっているのです。

じゃ、どうして、ワクチン接種なんかするんでしょうね???

ちなみに。溶血性連鎖球菌。

名前からして恐ろしく丹毒の原因菌とされ、この菌が全身に廻ると敗血症になって死んでしまいます。

この菌も常在菌なのです。

どんな人でも、普段から、この菌と共に暮らしています。

MRSAは?

メレシチン耐性スタフィロコッカス・アウレウスという長い名前の菌ですが、これも常在なのですよ。

薬剤耐性遺伝子、って、普通の菌の中にあるんです。

厳密にいうと、遺伝情報のかけらとしてあるんですが、抗生物質の攻撃を受けると、DNAの並び替えが起こり薬剤耐性遺伝子を生成するのです。

抗生物質の攻撃圧力が消えると、その内、この遺伝子は解消されるので、「進化」ではありません。

環境変化によって遺伝子に変化が起こる!!

わが大阪大学が、またまた進化論を塗り替える世紀の大発見をやったと勘違いした人もいましたが、そうではなくて、一時的な環境プレッシャーに対する一時的な遺伝子変化であり、

元々、潜在的能力をもっていて、しかも、用が済めば元に戻るものなので、進化とは言いません。

薬剤耐性の先輩といえば、緑膿菌。

子供が緑色の鼻汁を垂れ流すのは、昔はよくみられましたが、あの色はこの菌がつくるもの。

日本では、第三世代と呼ばれる抗生物質が大量に使われてきました。

もう新型というには時間が経ちましたが、ペニシリンのような第一世代や、テトラサイクリンのような第二世代に次いで、幅広く、色んな菌を殺せる「素晴らしい」薬として鳴り物入りで登場し、そして、実は、日本以外では殆ど使われなかった薬。

この薬、なんでもかんでも菌を殺していくのですが、日本では、ただの風邪の人にも処方する猛者な医者が後をたちませんでした。

そんなことをすれば、殺されなかった他の菌が増えるだけです。

その代表格が、緑膿菌でした。

しばらく、抗生物質といえば、どうやって、この菌を抑えるのかが焦点となっていました。

で、この菌。

体の中では、割と方々でみつかります。

やっぱり、常在菌なのです。

コレラは違います。

コレラは土壌菌です。

コレラ流行地域では土壌から生きた菌を取り込んでしまうとコレラになる人がでてきますが、その地域から離れれば、コレラは治ります。

たまに、流行地域以外でコレラが発生しても、地場の土壌細菌に負けてしまうので根付きません。

土壌に定着しない限り、流行は一時的なもので収まります。

さて、全てではありませんが、多くの病原菌は、普段から、私達の体の中に、「普通に居る」のです。

がん細胞も、普通に暮らしているのです。

菌や、がん細胞が問題だから、病気になっているのではないのです。

そんなとこへ、ワクチンなんか投与するとどうなるか?

免疫の強い人は平気です。

普通の人は、複雑な反応を示します。

免疫が弱い人は、免疫霍乱を起こします。

ワクチンへの対応に、なけなしの免疫力を削がれ、普通にいた病原菌の増殖を許してしまうのです。

すると感染症になります。

ワクチンをうってはいけない弱い人にまでBCG、結核ワクチンを打ってしまう日本では、

打ちたい人だけ、自由に打てばいい、他の先進諸外国に比べて、10倍以上も結核の発症が

多い事実は、ワクチンによって、疾病が誘導されていることを如実に示しています。 

じゃ、「がん」は???

同じです。

ワクチンによる免疫撹乱は、がんの成長を促す、西洋医学では、そのように考えるのです。

え?! 私、医者だけど、そんな話は聞いていない、と、あるお医者さんが、おっしゃってましたが、そうです、日本のお医者さんは、西洋医学の一部しか教えてもらっていないのです。


ナカムラクリニック@nakamuraclinic8

"ワクチンが自閉症を引き起こすというか、

ワクチンによって脱髄(神経細胞を包むミエリン鞘の破壊)が起こるため、神経症状の出現する下地ができる。

自閉症はそういう神経症状の一つの現れに過ぎない"

本質は脱髄にあり


ナカムラクリニック@nakamuraclinic8

"ワクチン被害は稀ではない。

自己免疫疾患、神経障害、癌、糖尿病、喘息、耳感染症、てんかん、発熱、アレルギーは、ありふれた病気だと思っていませんか?

違います。そういうふうに思い込まされているだけです"

子供が発熱する回数=ワクチンの接種回数、という俗説がある。生体の解毒反応かもね





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吾であり・宇宙である☆和して同せず☆競争ではなく共生を☆

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