自然治癒力を高める健康法

Faceboo・清水 正博さん投稿記事

世界中の経済活動を一斉に停止させたコロナ騒動とはいったい何でしょうか? この悪だくみに世界中の政府、マスコミは同調し、批判しないから狂っている。

何者かに操られているかのようにマスコミはクラスター、オーバーシュート、ロックダウン、パンデミックなど意味が分からない英語を使って、ワクチンや薬がなければ助からないと不安を煽っている。

それもオバマ時代にアメリカから武漢に巨額なお金でコロナの研究を委託し、昨年10月に今回の騒動の予行演習をしてきたことも明らかになっているというのに。なぜこれを非難しないのか?

そんな背景は国民に知らされず、政府・マスコミは不安をかき立てる西洋医学の思惑しか伝えず、ワクチンや薬の必要性ばかり訴えています。

私は30年以上インフルエンザ・ワクチンを接種せずに健康管理をしてきましたので、今回のコロナにしても心配はしていません。自然治癒力を高める健康法を広げるために始めた健康道場ですから、今回の騒動はまったく解せません。

40年以上続けてきた杖道も、西宮市の武道館が3月から4か月間も休館し、稽古をこんなに休んだのははじめてだ。これでは逆に不健康になってしまう。世界中の学校や企業の活動も閉鎖され、自粛して家に閉じこめた。狂ってはいなか?

普段の風邪より感染者が少ないから健康管理をすれば何も心配ないと逆らう国もない。こうした疑問についてはネット上でしか答えを得ることはできません、私が信頼している武田邦彦、馬渕睦夫、水島総、船瀬俊介、内海聡さんたちの活躍は嬉しいですが、彼らがマスコミを制覇する時代になるでしょうか?

こうして世界の情報取得も2極化し、大手マスコミ離れの環境が整ってきました。アメリカではトランプ大統領がフェイクニュースを流す大手マスコミを批判してきましたが、こうした現象も日本では起こらず、正しい情報は得られません。

ですが今や世界中の人々がスマホで一瞬にして正しい情報を共有する時代になりましたので、私たち日本人の活躍が期待されているのです。

まあ兎に角、寝不足、過労、冷え、ストレスから心身を守り、自己免疫力を高めてきた日本人の知恵など、世界の人が求める縄文時代からの伝統のお話を語られる宮崎貞行先生の講座は昭和天皇のB29を呪い消したのをお手伝いした小泉大志命の祓い太刀のお話です。

正に私の神道夢想流杖道の世界に通じる話であり、私が一番今情熱を注いでいる縄文以来の身体論を理解する上に貴重なお話となります。

この健康管理術は東京の深夜スナックやカラオケ・バーのママさんが採用すればコロナ感染者はなくなります。

コロナウイルス第2波対処法 薬もワクチンも不要  

まずガンガン入る冷房が強敵です。寒いと感じた時、足元が冷たすぎる場所では体を守る工夫、上着、レッグウォーマー、靴下を2枚履くなどシッカリ冷房対策をしましょう。冷えたと思ったら家に帰って42℃のお風呂にじっくりつかります。風呂上がり後に冷房で冷やす油断も禁物。

ギンギンに冷えたグラスで冷えたビールやジュースを何杯も飲むのも要注意。消化器系を冷やすと体内酵素の働きが落ち免疫力が低下します。2杯目からは日本酒は熱燗、焼酎はお湯割りにして本来の美味しさを味わってください。

大阪大学が「体温37度から免疫力アップし病原体を退治する白血球の生体防御反応を起こす」と防御の仕組みを解明しています。低体温の人は身体を動かして体内温度を37度以上にする工夫を。

体内温度を上げる防御策として和食の知恵を生かしましょう。ワサビ、大根おろし、ショウガ、ねぎ、山椒,しそ,みょうが、ゴマ、辛子、春菊、七味、海苔、海藻各種、ミネラルの多い自然塩、味噌、醤油、お漬物、納豆などのおつまみを出し、体内酵素の働きを活発にしましょう。

この和食の知恵はアメリカ政府も認め、チェルノブイリの人も放射能防御に採用しましたが、こうした情報は緊急事態宣言を出しても、西洋医学を守る立場のマスコミは伝えません。野口英世の 「すべての病気の原因は冷えと酸素欠乏」と云った事も知られていません。

酸素は血液中のヘモグロビンと結びつき肺から全身へと運搬されます。各臓器へ運ばれた酸素を使ってエネルギーを生産するのがミトコンドリアの役割で、赤い筋肉に多いミトコンドリアは、好気性菌で酸素が好きなのです。

高齢者でも赤い筋肉を減らさないで有酸素機能を維持するのが健康のコツです。パソコンや読書も立ってする、座っていても静かに複式呼吸で体を動かす。リラックスしてユックリ身体を動かすと有酸素機能の高い赤い筋肉が維持できます。

ウイルスは嫌気性ですから有酸素機能が高いと腫瘍も増殖しません。心肺機能や酸素摂取能力を維持すると老化防止にもなりますので、上手に体を動かして血流を高めるのがコツです。

五木寛之の「気休め・骨休め・箸休め」

・気休めとは、病は気からと言います、「気」を意識した養生法、健康法、鍛錬法を腹式呼吸で生活に取り入れましょう。

・骨休めとは、健康にプラスになる身体機能のバランスを保つ骨内の内分泌組織の働きを高めるには、睡眠は横にならないと「骨休め」になりません。

・箸休め、高齢者は食べ過ぎ飲み過ぎが禁物、腹八分、半日断食などの実践。 

         (清水)

コズミックホリステック医療 俳句療法

吾であり・宇宙である☆和して同せず☆競争ではなく共生を☆

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