五島高資 のプロフィール
Plofile of Takatoshi Goto in English
五島高資 (ごとう・たかとし)
1968年5月23日、長崎市片淵町に生まれる。(母方の実家)
1968 昭和43年 五島・福江島(富江町)に移る。
1981 昭和56年 長崎県日中友好使節として中国に渡る。上海、杭州(西湖)を訪う・
小学卒業
1982 昭和57年 長崎新聞ジュニア俳壇年間優秀賞受賞「ホトトギス」の森大鈴に師事
1984 昭和59年 離婚。長崎市旭町に移る 中学卒業 長崎東高等学校入学
1986 昭和61年 楠本憲吉から俳句の指導を受ける。
1987 昭和62年 長崎東高等学校卒業. 自治医科大学医学部入学。 先輩に山本健吉、
元文部大臣・西岡武夫
1988 昭和63年 土曜主宰・隈治人(海程創刊同人・現代俳句協会賞受賞)に師事
再び中国に渡り、北京、上海を訪う
1990 平成 2年 全国学生俳句大会推薦大賞兼文部大臣奨励賞受賞
1991 平成 3年 阿部完市、大石雄介から教導を受ける
1993 平成 5年 自治医科大学医学部卒業
1994 平成6年 旅行
1995 平成 7年 長崎県対馬に内科医として赴任第13回・現代俳句新人賞受賞1996 平成 8年 NHK・BS俳句王国(主宰・坪内稔典)に出演
第1句集『海馬』(東京四季出版)を出版
1997 平成 9年 自治医科大学大学院医学研究科博士課程に進学 自治医科大学血液学
(三浦恭定教授)入局 自治医科大学で新しい仕事をスタート 常勤講師
内科学講座血液学部門、総合教育部門文学(日本文学・地域学)
「土曜」(主宰・山本奈良夫) 同人
第1句集『海馬』にてスウェーデン王国大使よりスウェーデン賞を授与される
1998 平成10年 インターネット俳句会「俳句スクエア」を創設し主宰
1999 平成11年 日本血液学会奨励賞受賞 アメリカ血液学会での研究発表のため渡米
2000 平成12年 NHK「俳壇」(主宰・宇多喜代子)に出演 日本血液学会奨励賞受賞
ドイツ・リューベック大学での研究発表のため渡欧
弟19回・現代俳句評論賞受賞
2001 平成13年 自治医科大学大学院医学研究科博士課程修了医学博士号取得
自治医科大学内科学講座血液学部門 (小澤敬也教授) 助手
第2句集『雷光(Thunderbolt)』(オリジナル英訳付・角川書店)を出版 The review of "Thunderbolt" by Zolo
長崎原爆忌平和祈念俳句大会選者
アメリカ血液学会誌「 Blood 」に筆頭著者として論文発表
2002 平成14年 俳句スクエア英語版発行
ニフティ俳句フォーラム選者
長崎原爆忌平和祈念俳句大会選者
『俳句スクエア』第1集を発刊
東京・深川の芭蕉記念館にて、第1回俳句スクエア総会・出版記念会を主催
第12回インターネット俳句コンテスト審査員
セゾン・アートプログラム 公開講座講師(島田雅彦氏らと)
日本赤十字社(名誉総裁・皇后陛下)・猿島赤十字病院血液内科に出向
2003 平成15年 俳句スクエア主宰を辞任し、俳句会「俳句スクエア」を解散
自治医科大学内科学講座血液学部門(助手)に復職
長崎新聞ジュニア俳壇選者
「俳句スクエア」を再編し、「俳句スクエア」代表となる
自治医科大学から長崎県五島有川病院へ出向
長崎県知事から有川病院内科医長に補任される
「場」(代表・荻野雅彦)同人
長崎原爆忌平和祈念俳句大会選者
第13回インターネット俳句コンテスト審査員
「-俳句空間-豈」(編集・発行人 筑紫磐井) 同人
2004 平成16年「図書新聞」(図書新聞社)・俳句クロニクル(俳句時評)担当「場」退会
「澤」(主宰・小澤實)にて俳句鑑賞連載執筆
「鷹」(主宰・藤田湘子、編集・小川軽舟)にて俳句鑑賞連載執筆
「百鳥」(主宰・大串章、編集・中田尚子)にて俳句鑑賞連載執筆
第26回 長崎県離島医療研究会会長代行
映画「69 シックスティーンナイン」(東映・主演 妻夫木聡)に高校教師
役で出演
坊津・屋久島に遊ぶ
長崎原爆忌平和祈念俳句大会選者
「俳句αあるふぁ」(毎日新聞社)・現代百人百句(有馬朗人選)に入集
「俳句αあるふぁ」(毎日新聞社)・現代百人百句(宇多喜代子選)に入集
読売新聞(全国版)に「蓬莱紀行」を連載
第3句集『五島高資句集』(文學の森)出版
RKB毎日放送「味わいぶらり旅」に出演し萩尾みどりさんと上五島の秋を散策
アメリカ血液学会での研究発表のため渡米
2005 平成17年 東京国立博物館「唐招提寺展」(TBS)に献句展示
日本現代詩歌文学館・常設展に自筆短冊展示
自治医科大学内科学講座血液学部門に復職
第4句集『蓬莱紀行』(富士見書房)出版
2006 平成18年 自治医科大学医学部総合教育部門講師(日本文学)、兼、内科学講座血液学部
門講師
第1回詩歌句フォーラムに第1回詩歌句フォーラムにシンポジストとして
参加(藤井貞和、永田紅、小笠原鳥類らと)
インターネット俳句協会理事長
2007 平成19年 「よみがえれ!宇都宮城」市民の会正会員・宇都宮城主となる
2008 平成20年 朝日新聞「俳句時評」連載
2009 平成21年 朝日新聞「俳句時評」連載
2010 平成22年 「海程」同人 北斗賞選考委員
2012 平成24年 自治医科大学を退職。10月1日 — 常勤講師 内科学講座血液学部門、
総合教育部門文学(日本文学・地域学)
文學の森大賞選考委員
2013 平成25年 子規忌ネット句会選者
2014 平成26年 宇都宮市文化財解説ボランティア養成講座修了
京都国立博物館に蓬莱文白銅鏡(銘天下一中嶋和泉守貞次)を寄
第21回インターネット俳句コンテスト選者
群馬県立女子大学 群馬学センター・リサーチ フェロー(文学・地域学)
栃木県シルバー大学校・講師
2015 平成27年 俳句大学 副学長 兼 俳句学部長
月刊「俳句界」(文學の森)俳句トーナメント選者
2016 平成28年 「蓮の俳句大会」選者(宇都宮城跡蓮池再生検討委員会)
2017 平成29年 城見ヶ丘大学・俳句講座講師
2018 平成30年 日本俳句協会副会長
2019 平成31年 岩手県立千厩病院・血液内科長
令和元年 日本俳句協会副会長、日本文藝家協会会員、現代俳句協会会員、日本現代詩
歌文学館振興会会員
日本内科学会会員、日本血液学会会員、日本プライマリ・ケア連合学会会員
プライマリ・ケア認定医、厚生労働省医政局認定臨床研修医指導医、身体障
害者福祉法第15条指定医
尊敬する人 : 弘法大師空海、松尾芭蕉、レオナルド・ダ・ヴィンチ
理想の人 : ヴィマラキールティ(維摩詰)
好きな武将 : 諸葛亮孔明、小碓命、平知盛、織田信長
好きな作家 : 芥川龍之介、三島由紀夫、井上靖
好きな俳人 : 与謝蕪村、正岡子規、原石鼎
好きな学者 : G.バシュラール、南方熊楠、
好きな音楽家 : J.S.バッハ、F.F.ショパン、W.R.ワーグナー、S.V.ラフマニノフ
好きな書家: 王羲之、空海、嵯峨天皇
好きな画家: 葛飾北斎、安藤広重、歌川国芳、V.V.ゴッホ
『Multilingual Poetry Anthology Amaravati Poetic Prism 2019』に拙句も入集され、インドで開催される第5回国際多言語詩人交歓会に招待されました。心より深謝。このアンソロジーは、82の国から、600人以上の詩人によって120の言語で現在1180以上の詩が掲載される予定です!(写真は過去のもの)
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