Facebook・郷右近丸彦さん投稿記事 《ほんたうのパラレルワールド②》
これから「大転換」が起きるのですがどうなっていくのかを理解する上で「パラレルワールド」の「ほんたうの意味」を正確に把握すると自分の人生をより豊かにできますのでそのことについて解説します。
ほんたうのパラレルワールド①では、パラレルとは平行のことであり二元論で捉えるのはまちがいであるということを解説しました。
平行であるということについてもう少し深く解説しましょう。
まずこれからは「好き嫌いで判断する」ことが重要になります。嫌いなことは嫌いと言っていいんです。それが今まではよくないとされていました。
でもこれからはもっともっと自分の魂に忠実に生きないと息苦しくなっていきます。直感に従うことがとても重要になります。なんだか変だな?と感じたらその自分の感覚に従ってください。
でも次に重要なのはけれども嫌いな相手を否定してはいけないということなんです。
「趣味や価値観が違うだけ」なんです。そのことも冷静に受け止めることが必要になってきます。
これから大切なのは自分の好き嫌いに忠実に生きることですがそれを相手に押し付けてはならないということなんです。
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「バンパイアーバット(吸血コウモリ)」という存在がいます。
牛や豚の血を吸うコウモリです。なんか怖い感じがするしキモチ悪いですよね。
でもそのコウモリは悪氣があってやってるんではないんです。
自分が生きるために自分の習性として他者の血を吸って生きているんです。蚊は人の血を吸いますね。吸ってもいいけどかゆくするのはやめてよね。と私は思います。
自分がどうしたら善いかといったら、蚊に血を吸われたくなかったら蚊取線香を焚いたりして防ぎます。
手や足に血を吸っている蚊を見たら叩き潰します。
自分が嫌ならその存在を殺すかいない世界に行けばいいだけのことです。
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ビル・ゲイツがワクチンを開発して世界中の人口を減らそうとしているのは事実です。
でもそれは悪ではありません。
私はビル・ゲイツさんに一度も会ったことはありませんが知っている情報だけ考えたら
好きではありません。
でも彼を悪だとは思っていません。蚊に血を吸われたくないだけです。
私がビル・ゲイツの手に乗らなければ善いだけのことです。
ことさらその存在を否定する必要はないんです。
ビル・ゲイツを悪だと決めつけて糾弾している人はまだ二元論の中で生きている人なんです。
そういう人はまた別な他者からあなた自身を否定されることになります。
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伊勢神宮の御垣内参拝ではドレスコードがあります。
御垣内(みかきうち)とは垣根で囲っている内側のことで一般人は入れません。特別な権利を持っている人だけが中に入れるのです。私はよくこの御垣内参拝を引率しますが、その時に注意事項として身なりを整える必要があることを教えています。ところがかなり詳しく説明をしたのにもかかわらず中に入れてもらえない人が出てくる場合があります。その事例の一つとして靴がスニーカーだからダメですと断られたことがありました。
断られた人は三人いましたがそのどの人も自分では身なりを整えていたつもりでいた人でした。外国ブランドのファッション店の店長さんもいました。かっこいいスニーカーを履いていたんです。でも断られました。
その人の美的感覚ではこれで有名レストランにもどうどうと入れるわよと思っていましたが
伊勢神宮ではNGだったんです。勢神宮はどんなに今のファッションだろうがうちのしきたりに合わないものはお断りしますということなんです。
いいですか。スニーカーを履いていたおしゃれな店長さんは悪者ではありません。ダサい訳でもありません。でも伊勢神宮には入れません。ただそれだけのことです。
つまり感覚が合わない人は「断られる」ということが起きるということです。
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好き嫌いでものごとを判断していい。でも自分だけでなく相手もそう判断しているということです。伊勢神宮の御垣内に入りたいなら伊勢神宮のドレスコードに合わさなければ入ることはできないということです。
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これからの地球は地球の意識がこの人は嫌だと思っている人は排除する方向に動きます。
かんたんに言うと自分かってで環境破壊をしている人や自分のエゴだけでモノやおカネを
溜め込んでいる人は排除するようになるでしょう。その排除の方法が天変地異であるとか
ビル・ゲイツらが用意したワクチンだったりしますが最悪の場合は命を落とすという形で
地球からいなくなるということになります。
地球意識からすると膨れ上がり過ぎたヒトはがん細胞のようなものだからです。ビル・ゲイツが悪いわけではなくて地球意識が決めていることなんです。言い方を変えれば地球意識 = ガイア = 國常立之神が好き嫌いで決めているということです。
いや好き嫌いではなくて自分が生き残るために行っていることです。よくね。「地球がかわいそう」という人がいますが地球はかわいそうではありません。
そういうことを言う人は自分が中心でものごとを考えている人なんです。地球の方があなたより強いんです。
地球が嫌だと思ったら嫌な存在を叩き潰すだけなんです。
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一見矛盾するように聞こえるかもしれません。私たちはこれからどうしたら善いのか?というと自分らしく自分が好きなことをやれば善いのです。
で、嫌いな人と一緒にいる必要はありません。嫌いな仕事もする必要はありません。
でも同時に地球意識からは必要がない存在はどんどん排除をされるようになっていきます。
地球に残りたいのなら地球が喜ぶ存在へと自分自身を進化させる必要があるということです。
この意味を理解して身につけることを「覚醒する」と言います。
または自分自身を「成長させる」「進化させる」と言います。
まず第一の成長として氣づかなければいけないのは自分中心でいいけれど他者も自分中心で動いているということに氣づかなければならないのだということです。
そしてそれが合わない人はどんどん別れていくということです。
これがパラレルワールドの本質なんです。
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Facebook・郷右近丸彦さん投稿記事《ほんたうのパラレルワールド③》
これから起きる「大転換」の行く末は三千世界に分かれていきます。
日月神示では弥勒の世が出現した後の世界は「三千世界」となると言っています。
三千世界とは三千もの別々な異なる世界が出現するということです。
その中には地球そのものが消滅する世界もあれば 地球自身が嫌な存在を殺す世界もあれば
地球自身を進化させるために貢献した存在に ほんたうの幸ひを与える世界もあります。
そしてそれらの違いは微細な違いがあって三千もの種類の先にたどり着く世界がある
ということなのです。
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パラレルワールドとは三千もの平行世界が出現するということ。
だから善と悪との二つの世界に別れるというのはまちがった解釈なんです。
まだよくわかっていない人のためにわかりやすく表現したのに過ぎないのです。
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仏教では小乗仏教と大乗仏教というものがあります。
どちらも正しいのですが大乗仏教の方が進化した論理でありほんたうの実相なのです。
お釈迦様はこう言います。
小乗仏教を今まで教えてきたけど今までの教えは嘘だったんだよ。
それはまだあなたたちが理解できないレベルだからわかりやすい言い方で教えただけであってほんたうのことは違うのだ。これを「方便」と言う。嘘も方便とはこのことなのです。
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つまりビル・ゲイツを悪だ 阿部総理は悪だ 山本太郎も本当は悪い奴だ トランプは本当は正義だ Qアノンこそ正義だ と決めつける人は残念ながら 次のステージには上がれないんです。
いや次のステージには行くけれどもあえて二極論的に言えば滅びる世界へと進んでしまうのです。
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地球意識が望んでいることはできる限り多くの存在が共に調和をして生きる世界なのです。
このことを日本の古代の言霊では「天地彌榮」アメツチイヤサカと言います。
天(宇宙)と地(地球)とが共に栄えることを指した言葉なのです。
この言葉は私がつくった言葉ではなく縄文時代以前からあった言霊なのです。
音としてあったのです。
このことを伝えていることを「カタカムナ」と呼びます。
ちなみに「世界平和」とは今から50年前にできた人間主体でつくられた言葉なのです。
たったの50年前にできた言霊です。
「世界平和」の意味は戦争を無くすこと人種差別を無くすことです。
でもそれは人間の立場から考えた言霊だったのです。
その結果どうなったのかというと人間は死ななくなったけれどもたくさんの生物種が
死んでいくことになったのです。
その数はどれほどのものかというと毎年毎年一万種以上の生命の種族が死んでいるのです。
ところが人類はたったの10年間で10億人以上増えているのです。
それが加速的に増えすぎてしまったんです。
なぜそうなるのか?というと世界平和を善しとする意識の人が多いからなのです。
そういう意識の人は自分が善であってそうではない人を悪と決めつけます。
これは地球の立場からするとそんなとんでもないことをしている人間でそういう自分かってな理解しかできない人間は排除するでしょう。
これが今起きていることの「ほんたうのこと」なんです。
つまり「ほんたうのこと」を言うと「世界平和」という言霊を言えばいうほどそれは人の立場の思想だからどんどん地球環境は悪化していくということです。
そのことをまだよく解っていない人は「世界平和」のどこが悪い?いいことだろう?と主張します。
そして自分が正しくてお前は悪だと決めつけてしまうのです。
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「世界平和の限界」をもっと詳しく書いています。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
https://gogoukon.com/sekaiheiwa/
今日も長くなりました。おつきあいいただきありがとうございます。
この話はさらに続きます。
今日もあなたとあなたの大切な人が「ほんたうの幸ひ」でありますように。
https://yotsuyagakuin-tsushin.com/kids-kankyou-blog/clean/【自然のもつ浄化能力とは?すでに限界を超えている?】2020/01/30 より
こんにちは、四谷学院のこども環境管理士林田です。
日本人は昔から「水」の浄化作用を経験的に知っていたようです。
水に流してしまえば、過去のわだかまりはなかったことになりますよね。でも、現在は・・・?
この記事では「自然の浄化能力」について解説します。
自然の浄化能力とは?
自然の浄化能力は、英語で「Self-Purification 」と言います。
「purify」とは、日本語で「浄化する」という意味です。語源はpurus(純粋)とfacere(する)に由来しているそうです。
ある物質からほかの有害物質を除去するというニュアンスが近いようです。
「自然の浄化能力」
自浄化作用とも呼ばれる大気や河川・湖沼、土壌などの汚染が自然の力で浄化される働きで、自然はそれぞれ固有の浄化能力を有している。主に、希釈、吸着、沈殿、分解などの物理的、化学的、生物的の作用による。
日本では、「三尺流れれば水清し」と昔から言われているとおり、水の流下に伴い汚濁物質濃度が減少し、溶存酸素(DO)が回復する河川の浄化能力が知られている。その他、湖沼のアシなどによる汚染の吸着除去、干潟の生物による水質浄化能力、樹木等による大気汚染の浄化能力、酸性雨に対する湖沼や土壌の緩衝、中和、回復能力なども知られている。
EICネット 環境用語集
川や海、干潟などの水域や土壌内、あるいは大気などで浄化されます。
主に有機物(=汚濁物)の減少に対して「自浄作用」という言葉を使うことが多いようです。
ちなみに、「三尺流れれば水清し」の「三尺」は、90.9㎝ほどです。(意外と短いなと思いませんか?)
では、川の自浄作業を例にとって、詳しく見ていきましょう。
河川や海の自浄作用
希釈・沈殿
物理的作用として、川に汚染物質が流れ込む際に、大量の水によって希釈、濃度が薄まり、拡散されます。
また、汚染物質が水より重たい粒子である場合には、川底当に沈澱して、やはり水中の汚染物質の濃度は減少します。
吸着・凝集・酸化・還元
「酸化」「還元」「凝集」「吸着」などの作用は化学的作用と言えるでしょう。
海洋ゴミ、マイクロプラスティックは有害物質を吸着しやすいという特性がありましたね。こちらの記事も参照してみてください。
ただし、汚染されたマイクロプラスチックを魚が食べることで海水自体の汚染物質の濃度が減少するにはしますが、もちろん根本的な解決にはなっていません。
川の自浄作用には、ほかにも汚濁物質を無害な物に変化させる、沈澱しやすくする、水中に溶出しにくくする、などがあります。
生物的作用
主に、微生物による有機物の分解や、水生植物や藻類による窒素やリンの吸収などがあります。
以前、「赤潮」は水の富栄養化が主な原因と考えられていました。浄化作用を上回る有機物が水に含まれたためです。
しかし現在の赤潮の発生原因は変わってきているという指摘もあります。それは、河川の護岸工事によって微生物が減ってしまったため浄化作用が低下し、有機物を分解しきれず、海まで流れてしまい赤潮が発生する、とされています。
土壌汚染の広がり
土壌汚染は、製造工場や埋め立て地で起こる可能性が高く、目で見てすぐにはわからないこともあります。(テキストでも学びますね!)
なぜ目に見えないか?
工場等が理由で発生する有害物質は、地下水を経由して広がっていくためです。
直接飲用水として影響を受けるほか、その水を使った田畑でとれた農作物、汚染水が流れ込んだ河川や海などの魚介類が汚染物質が及びます。
自然の浄化能力の限界
川や海、土壌や森林など、自然には浄化能力があります。
しかし、もちろんその能力には限界があります。
自然のもつ浄化能力を強化し、補完していく環境づくりが、今後一層、必要となってきます。
産業の発展、人口の増加など、色々な要因があり、自然の浄化作用を大きく上回って人間が汚してきた地球。
そのツケをそろそろ払わなければならないと言う学者もいます。
元の状態を復元することは、現在では不可能な部分もあります。環境省をはじめ、自然浄化対策が行われています。
期待された効果があったもの、なかったものなど、様々な試みについて、ニュースなどもチェックしておくとよいでしょう。
子どもたちに、すばらしい自然を残していきたいと考える、すべての方に。
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